2019/08/30 06:51

「何回も何回も正しく稽古を積み重ねる」水曜日 上沢教室 大人クラス 8/28 2019 文 助教 石井ひろ子

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「何回も何回も正しく稽古を積み重ねる」


日々の稽古

上沢教室 

大人クラス19:00~20:30





今日は、 2級の昇級審査を受けられる方を対象とした




一人技と組み技のお稽古でした。




本日の稽古




(一人技)




下方手首交差技




相手に両手を持たせた状態から、手首交差をする。




腕の力で動かそうとすると相手の力とぶつかってしまい、動かす事ができない。




指先からのびのびと氣を出して、臍下の一点から手を動かす。




上方手首交差技




相手に両手を持たせた状態で、両手を顔の前で上方で交差させる。




この時、両手の指先の位置は目の高さ辺りで止まるが、




氣は遥か宇宙まで指先から出ている。




顔の前で静止した両手の人差し指がそれぞれ前後に交差する。




その手の甲側を前から押させて、臍下の一点から前へ歩けるかテストする。




その時、手の甲で押したり腕の力で押したりすると、




相手に止められ前に歩くことが出来ない。




相手を氣にせず臍下の一点から前に進むと、楽に歩ける。




後ろ手首取り前進技




(組技)

後ろ手首取り呼吸投げ(前方投げ)




合氣体操の最後にいつも、




2級一人技の後ろ手首取り前進技をします。




この技も体のすべての部分の重みを、その最下部に置き、




上半身の重みは臍下の一点に、重心をしっかり置いて、




上半身の力を完全に抜いて動かないと、ぐらついてしまいます。




まず、足を肩幅に広げて、統一体で立ちます。




上半身の力を完全に抜き、




掌を前に向け、




体の側面よりやや前に、




その重みを最下部に置いた状態で立ちます。




臍下の一点を保持したまま、




左足を右足前方に交差した形で移動させ、




それと同時に指先から氣を出して両手首を軽く握り、顔の前まで上げる。




次に臍下の一点を前に突きだす。




腰を深く曲げ、




両腕を一氣にばさっと、手首を柔らかく前方に振りだす。




この時、両腕と背中と頭はほぼ同じ高さになるように位置する。




膝は柔らかくしておく。




テストは前から、両手首を持って肩側に向かって押す。




次に後ろから腰の辺りをじわーっと前に押す。




テストされたとき、強い力で押された私は、




情けないことにぐらついてしまいました。




改めて、




お稽古不足と




臍下の一点!




を思い知った




今日のお稽古でした。




合氣道琴心館寺崎道場
助教 石井ひろ子