" 【苦尽甘来】鬼の形相をした試練の先にある、本当の成長と幸せ "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
夏至【げし】次候
七十二候
第二十九候 菖蒲華【あやめはなさく】
6月26日~30日ごろ。
あやめの花が美しく咲き誇るころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 【くじんかんらい】おに の ぎょうそう を した しれん の さき に ある、ほんとう の せいちょう と しあわせ 』
先日、
映画『Michael』を鑑賞しました。
世界的スターである
「マイケル・ジャクソン」の
半生を描いた作品です。
劇中には、
『Thriller』や『Billie Jean』を
はじめとする、
時代を席巻した
珠玉のナンバーが次々と流れます。
1980年代、
食い入るように
MTVにかじりついていたあの頃は、
まさに私の青春時代。
色褪せない名曲の数々に、
懐かしさで胸が熱くなり、
すっかり心が躍っておりました。
しかし、
あのまばゆい光の裏側で、
彼がどれほどの葛藤を抱え、
困難と向き合ってきたのか。
その生き様に
深く心を打たれました。
彼が歩んだ
道程を思い返すと、
私たちの日常にも
通じるものがあります。
生きていく中で
時に冷たい雨に打たれ、
予期せぬ
壁にぶつかることもあるでしょう。
足がすくみ、
心が大きく揺れ動くような出来事です。
しかし、
それは全部「天からの手紙」です。
「天からの手紙」というものは、
時に " 鬼の形相をした封筒 " に
入って、
自分に届けられるものです。
怖くて開けたくない、
見ずに捨ててしまいたい。
そう思うような
「手紙」であっても、
しっかりと開封して
中身を読んでみましょう。
なぜなら、
お天道さまは
自分に克服できない
困難や災難は、
決して与えないからです。
一見すると、どうしても
避けて通りたくなるような
厳しい試練。
ですが、
その逆境の扉を開いた先にこそ、
私たち自身の成長や、
本当の幸せへと
繋がる入り口が待っています。
厳しい局面に
立たされた時ほど
視界が狭くなりがちですが、
ふっと余計な力を手放し、
「臍下の一点」に心を静めて
今ここにある状況を
全部まるごと受け入れてみるのです。
「この辛さの中に、どのような学びがあるのだろうか」と
静かに自分自身に
問いかけることで、
苦しい出来事の中にある
「尊い教え」を
見つけ出すことができます。
これからも
その学びを胸に、
日々の挑戦を続けていきたいですね。
今週もありがとうございました。
よい週末を。
――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技を覚えることではありません。
日々の生活の中で
直面する壁から目を背けず、
自分を成長させる糧として
受け入れるしなやかさを養い、
「周囲の人の心に灯火を灯す」ような
生き方をともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や
日々の経験を通じた氣づきを、
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
より健やかな生き方や
困難な時の心の置き方など、
現代の暮らしに活かすヒントが
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 雨の日の「傘かしげ」。江戸の時代から続く日本人の心遣い "
ありがとう。
本日は二十四節氣
夏至【げし】初候
七十二候
第二十八候 乃東枯【なつかれくさかるる】
6月21日~25日ごろ。
夏枯草が枯れ始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 あめ の ひ の「かさかしげ」。えど の じだい から つづく にほんじん の こころ づかい 』
本格的な
梅雨の真っ只中ですね。
今週の後半にかけて
梅雨前線の影響により、
大雨への警戒が
必要となっております。
さらに週末には、
台風による強い雨風も
予想されております。
そのような、雨の日に
狭い歩道を歩いておりますと、
向こうから
傘を差した人が
歩いてくることがあります。
そのような時、
かつての江戸の町人たちは
「傘かしげ」という作法を
用いていたそうです。
互いの傘が
ぶつからないように、
すれ違う瞬間に
すっと傘を外側に傾けて
道を譲り合う。
先人たちの
その美しい所作には、
他者を思いやる心が
あふれています。
現代を生きる私たちも
日常生活のなかで、
人と意見が
ぶつかりそうになる場面が
多々あります。
自分の考えだけを主張し
強引に押し通そうとすれば、
必ず摩擦が起きてしまいます。
常に
「臍下の一点」に心を静め、
心にゆとりを持つこと。
そして、
相手と争うのではなく
相手を尊び
相手の意見もよく聞き、
一致点を見つけること。
相手の意見と
ぶつかりそうになったとき、
自ら心を開いて、
サッと道を譲る心の余裕を持つこと。
それは決して、
" 負ける " ことではありません。
むしろ、
心にゆとりを持ち
自ら道を譲ることができるのは、
" 相手より一歩上手(うわて)をゆく証です " 。
相手を尊重し
思いやりの姿勢を持つことこそが、
結果として
お互いを活かすことに繋がります。
日常のささやかな場面で
心の傘を少し傾けて、
相手に譲るゆとりを持つこと。
その小さな思いやりが、
自他ともに
幸せな生き方へと
繋がっていくのではないでしょうか。
――――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技を稽古することではありません。
日常の些細な場面でも
互いを思いやり、
自ら道を譲る心のゆとりを持ちながら
「社会や周囲の人々の喜びに繋がる生き方」を、
ともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や、
日々の生活を通じた氣づきを
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より健やかな生き方、
良好な対人関係の築き方など
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 【知行合一】 合氣道の技を日常生活へ。道場の学びを行動に移す大切さ "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
夏至【げし】初候
七十二候
第二十八候 乃東枯【なつかれくさかるる】
6月21日~25日ごろ。
夏枯草が枯れ始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 【ちこうごういつ】あいきどう の わざ を にちじょうせいかつ へ。どうじょう の まなび を こうどう に うつす たいせつ さ 』
日々、
道場におきましては、
小学生のあどけない子どもたちから
八十代の泰然たる大先輩まで、
世代の垣根を越え
皆さまとともに研鑽を積んでおります。
合氣道琴心館寺崎道場を主宰する
私の合氣道の哲学は、
ごくシンプルなものです。
それは、
「技を日常生活に活かしてこそ、合氣道の稽古の価値がある」
ということ。
当然のことながら、
「技を日常に活かす」とは
通りすがりの人を
投げたりすることではありません。
どんなに、
小さなことでも構いません。
" 日々の生活の中で、自分自身の足らずを氣づかせてくれる "
合氣道の技は
「道場の中だけで習うもの」
そう勘違いされている方も
決して、少なくはないように思います。
技の指導の中で
その理合を説明しても、
「なるほど」
「いいですね」
そこで終わってしまい、
実際の行動に、
移されていないのです。
技を通じて、
自分の日常に照らし合わせる。
それが、大切なのです。
たとえば、
相手が突いてくる場合において、
相手の突こうとする
「氣が動いた時」に
身体を転換させなければ
なりませんが、
対応が遅れてしまう人を
よく見かけます。
対応が遅いから
後手後手に回ってしまい、
焦って力ずくで、
相手を投げようとしてしまう。
これは、
「出発が遅い」からです。
「出発が遅い」ということは、
" 目的地に時間通り着けない "
ということ。
すなわち、
時間を守ることができず
時間にルーズな
「悪い癖」がある人なのです。
その己の姿が技を通して、
ありありと見えてくるのです。
むしろ、
凝り固まった大人の理屈よりも
淀みない無垢な心を持つ
小学生や中学生の子どもたちのほうが、
合氣道の教えを日常の所作へと
昇華させる努力をしている。
そのように感嘆(かんたん)
させられる機会が多々あります。
学ぶということは、
自らの足らずに氣づき
それをプラスに変える歩みとして、
生かして初めて意味を持ちます。
道場で得た氣づきを
ご家庭で、あるいは職場で、
ひとつでも実践してみる。
その柔軟にして素直な一歩が、
やがて大きな変化を
もたらすのでありまする。
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合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技をなぞることではありません。
日々の生活に活きる
「己の足らずを知る素直な目」を養い、
「社会や周囲の人々の喜びに繋がる生き方」を
ともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や
日々の稽古を通じた氣づきを、
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良好な対人関係の築き方など
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" まずは内側を穏やかに。無理せず周囲に優しい波紋を広げる日常の習慣 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
夏至【げし】初候
七十二候
第二十八候 乃東枯【なつかれくさかるる】
6月21日~25日ごろ。
夏枯草が枯れ始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 まず は うちがわ を おだやか に。むり せず しゅうい に やさしい はもん を ひろげる にちじょう の しゅうかん 』
一年で最も昼の時間が
長くなる季節、「夏至」。
梅雨の真っ只中ではありますが、
晴れる日は
太陽の光がたっぷりと降り注ぐ
時期を迎えました。
明るい時間が長くなると、
私たちの心も自然と外へ向かって
開かれていくように感じますね。
「太陽」は見返りを求めることなく、
誰にでも平等に
光と温かさを届けてくれます。
私たちも
この「太陽」のように
日常の中で、
周囲を優しく照らす存在に
なれるのではないでしょうか。
世のため、人のため、と
難しく考えず、
まずは無理せず
自分にもできる、
小さな習慣から
始めてみましょう。
たとえば、
家族や仲間に
「笑顔」で声をかける。
電車の中で
そっと席を「譲る」。
朝起きたら窓を開けて、
新鮮な空氣を胸いっぱいに
5分でも「呼吸法」を実践する。
コップ一杯のお水を
時間をかけて、
ゆっくりと「感謝」して味わって飲む。
脱いだ靴を
玄関で「丁寧」に揃える。
お買い物や食事をした際、
お店の方に「ありがとう」と
笑顔で一言添える。
このような
ささやかな行いで十分なのです。
まずは無理せず、
自分自身の内側を
穏やかに満たしてあげること。
自分の心が整っていれば、
自然と他者と和合する
余裕が生まれ、
周囲に優しい
波紋が静かに広がっていきます。
常に「臍下の一点」に心を静めた
統一体 (自然体) でいること。
それが結果として
世の中を明るくする、
幸せな生き方へと
繋がっていくのではないでしょうか。
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合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技をなぞることではありません。
日常のささやかな行いを通じて
自らの心を穏やかに満たし、
「周囲の人の心に灯火を灯す」ような
生き方をともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や
日々の生活を通じた氣づきを、
この道場長ブログ
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より健やかな生き方、
良好な対人関係の築き方など
現代の暮らしに活かすヒントが
ここにあるかもしれません。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 和氣藹々の父の日:石焼ビビンバと夏至の夕餉 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
今週もよろしくお願いします。
本日は二十四節氣
夏至【げし】初候
七十二候
第二十八候 乃東枯【なつかれくさかるる】
6月21日~25日ごろ。
夏枯草が枯れ始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 わきあいあい の ちち の ひ:いしやき びびんば と げし の ゆうげ 』
一年のうちで、
最も昼の時間が
長くなる「夏至」を迎えました。
陽の光がいつまでも
地上を明るく照らし、
草木の生命力を
感じさせてくれます。
さて、昨日
6月21日は父の日でしたね。
家族とともに、
ささやかな
食事へ出かけてまいりました。
いただいたのは、
焼き肉石焼ビビンバと冷麺です。
熱々に熱された
石鍋から立ち上る
ごま油の香ばしい匂い、
スプーンで全体を
混ぜ合わせるたびに
パチパチ、
ジュージューと、
なんとも食欲をそそる音が
響き渡ります。
器の底でカリッと香ばしく
焼き上がった、
おこげの絶妙な歯ごたえ。
熱いビビンバを
頬張りながら、
喉越しの良い
さっぱりとした冷麺をすする。
その組み合わせは、
格別な味わいでした。
美味しい食事を囲み、
家族と他愛のない会話で
笑い合うひととき。
こうした何氣ない
穏やかな時間の中にこそ、
深い「感謝」の念が
湧き上がってまいります。
家族から受け取った
この温かい「氣 」のおかげで、
週明けの月曜日も、
清々しい良いスタートを
切ることができそうです。
満ち足りた
「感謝」の心境とともに、
新たな一週間へと向かう
自然な活力が
内側から満ちてまいります。
日々を無事に過ごし、
温かい食卓を家族で共有できること。
すべてが、
ありがたい恵みでありまする。
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合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技を極めることではありません。
日々の生活に活きる
「思いやりの心」を育み、
「周囲の人々の笑顔に繋がる生き方」を
ともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や
日々の氣づきを、
この道場長ブログ
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より豊かな生き方、
日々の過ごし方など
現代の暮らしに活かすヒントが
ここにあるかもしれません。
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合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝