2026-08-04 03:35:00

" 祭りの後の静けさを歩く。灼熱の京都で見つけた快適な時間 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】末候

 

七十二候

第三十六候  大雨時行【たいうときどきにふる】

八月二日~六日ごろ。

夕立や台風など、夏の大雨が降るころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 まつり の あと の しずけさ を あるく。しゃくねつ の きょうと で みつけた かいてき な じかん 』

 

 

 

 

​先日、ご先祖様の法要のため

京都の「西本願寺」へ参拝してまいりました。

 

二ヶ月に一度ほどの頻度で

「お西さん」へと足を運んでおります。

 

 

 

この日の京都は

最高氣温が37度にもなる

相変わらずの灼熱でした。

 

 

私が暮らす神戸とは

二、三度の違いがあります。

 

 

この二、三度の氣温差が

身体には大きく響くものです。

 

 

 

お参りを済ませ、

空調服の風量を最大にして

西本願寺から四条烏丸まで歩きました。

 

 

 

目的地は

「麺匠 たか松 四条店」。

 

 

実は京都は、

数多くの名店がひしめく

ラーメン激戦地でもあります。

 

 

その数あるお店の中でも

有名な「たか松」のつけ麺。

 

 

 

これはまさに

超逸品と呼ぶにふさわしい、

何度食べても素晴らしい味わいです。

 

 

 

皆様も京都へ足を運ばれた際は、

ぜひ一度、召し上がってみてください。

 

 

 

 

さて、

京都の七月といえば

八坂神社の伝統的なお祭りである

「祇園祭」の季節ですね。

 

 

 

平安の昔から受け継がれ、

一ヶ月間にわたり京の町を彩ります。

 

 

 

見事な装飾が施された山鉾が

練り歩く姿は目を見張るものがあります。

 

 

その前夜祭にあたる

宵山では数々の提灯に火が灯されます。

 

 

夕闇の路地に浮かび上がる

山鉾の姿は、

なんとも幻想的で美しいものです。

 

 

 

しかし、

その華やかな祭りが終わった後の

京都は驚くほど人が少なく、

 

厳しい暑さを除けば、

とても快適な空間が広がっていました。

 

 

 

 

桜の季節や秋の紅葉に比べると

海外からの方も少なく、

 

いつもは

行列の「麺匠 たか松」 や

阪急電車さえも空いていました。

 

 

 

 

何より、あのいつもは

人、人、人で溢れ返る四条河原町が

 

これほど、

歩きやすいことに一番、驚かされました。

 

 

 

暑い時期や雪の降る時期に

あえてそこに足を運ぶことで、

 

普段は氣づかない

静かで落ち着いた

 

街の表情や

格別の味に出会えるものですね。

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

​合氣道琴心館寺崎道場は

ただ技だけを教わる道場ではございません。

 

私たちが大切にしているのは

人が敬遠してしまうような、

 

厳しい環境の中にも確かな心地よさを

見出すあり方をここに集うお弟子さんたちと

共に探究していくことです。

 

 

日常の喧騒から

少し離れて得られる氣づきを

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

心穏やかに過ごすヒントが

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝

2026-08-03 03:17:00

" 雨音の正体は打ち上げ花火。コベカツ体験会後の胸に染み入る夜 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

今週もよろしくお願いします。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】末候

 

七十二候

第三十六候  大雨時行【たいうときどきにふる】

八月二日~六日ごろ。

夕立や台風など、夏の大雨が降るころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 あまおと の しょうたい は うちあげ はなび。こべかつ たいけんかい ご の むね に しみいる よる 』

 

 

 

 

「大雨時行」の時期は

突然の夕立が多くなります。

 

 

 

7月の末頃に

「コベカツ」の体験会で、

ある市立中学校を訪れました。

 

 

「コベカツ」とは

全国に先駆けて神戸市が進める

神戸市立中学校 部活動の

地域移行の新しい取り組みです。

 

 

 

校区や世代の枠を越えて

子どもたちが主体的に

やりたい活動を選べる素晴らしい制度です。

 

 

 

 

私が主宰する合氣道琴心館寺崎道場も

合氣道琴心館寺崎道場コベカツクラブとして

活動しております。

 

 

 

この日、

向かった先の中学校は

 

坂の多い、神戸市でも

トップクラスの急勾配の坂の上にあります。

 

 

坂の勾配に沿うように建てられた

見晴らしの良い学校です。

 

 

 

 

その日は夕方から

大氣の状態が不安定で

時折、激しい雨が降る日でした。

 

 

 

 

​体験会に集まった

子どもたちは

皆、合氣道に触れるのは初めてです。

 

 

 

最初は不慣れな場に

少しそわそわとして、ぎこちない様子でした。

 

 

 7月31日のブログの記事でも

記したように、

( ※エントリーはコチラ )

 

 

そこでまずは

重力に逆らわない

「自然な姿勢」というものを

体感してもらいました。

 

 

 

 

肩や腕の無駄な力みを手放し、

心と身体が同じ方向を向いた時。

 

 

自分の中に

どれほど強い力が眠っているのか。

 

 

 

​余分な力が抜けて、

すっと美しい姿勢に整った瞬間。

 

 

 

子どもたちの表情は

驚くほどパッと明るくなり、

瞳がキラキラと輝き始めました。

 

 

 

その純粋で

まっすぐな姿を目の当たりにし、

 

彼らの無限の可能性を

どこまでも引き出していきたいと

強く心に誓いました。

 

 

 

 

​深い感動とともに

武道場を後にした時には

日は完全に暮れていました。

 

 

 

 

この急勾配の

坂の頂上に位置する

 

その中学校の武道場からは

神戸の美しい100万ドルの夜景が

広がっています。

 

 

 

 

手を伸ばせば

届きそうなほど、

燦然と輝いていました。

 

 

 

ほんとに

すぐそこに見える絶景が

その坂の急勾配を物語っています。

 

 

 

 

​その時、突然

空が閃光とともに、

ゴロゴロと音を立てました。

 

 

「カミナリか?」

 

 

また激しい雨が来ると思い、

車を停めているグラウンドへ

雨を避けようと急いだ足取り。

 

 

 

すると、

南西方向の海辺りから

美しい花火が上がり始めたのです。

 

 

 

位置的には

神戸ハーバーランドの辺りでしょうか。

 

 

 

​空のゴロゴロという音と

強い光は雨ではなく花火の音でした。

 

 

 

「こんなことってあるの?」

 

「できすぎやろ!」

 

 

 

急な雨だと思っていた

空からの思いがけない光景。

 

 

 

ただただ、

その美しさに見とれるばかりでした。

 

 

 

 

​未来を見つめる

生徒たちの純粋な瞳。

 

 

 

手を伸ばせば

届きそうな宝石のような夜景。

 

 

 

そして、

闇夜を優しく照らす思いがけない花火。

 

 

 

 

​それはまさに

天地からの最高の贈り物でした。

 

 

 

 

言葉にはできないほどの

深い感動が

じーんと胸の奥に染み入る夜でした。

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

​合氣道琴心館寺崎道場は

技だけを習得する場ではありません。

 

私たちが大切にしているのは

この夜のように

心を震わせる感動を忘れず、

 

日常に溢れる美しさを

ここに集う道友たち皆で探究していくことです。

 

 

心豊かに生きるための

日々の氣づきを 

 

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

 

温かい氣持ちで日々を過ごすヒントが

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝

2026-07-31 03:03:00

" 本当の「落ち着き」を知る。コベカツ体験会で輝く子どもたちの瞳 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】次候

 

七十二候

第三十五候  土潤溽暑【つちうるおうてむしあつし】

七月二十八日~八月一日ごろ。

熱氣を帯びた土が湿り、蒸し暑くなるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ほんとう の「おちつき」を しる。こべかつ たいけんかい で かがやく こども たち の ひとみ 』

 

 

 

いよいよ

九月から本格始動する

「KOBE◆KATSU(コベカツ)」。

 

 

 

全国に先駆けて、

これまで神戸市立中学校で

行われていた部活動を

 

地域社会へと移行していく、

神戸市の新しい取り組みです。

 

 

校区、年代の枠を越え、

子どもたち自身が主体的に

 

「本当にやりたいこと」を

選べるようになる素晴らしい制度です。

 

 

 

 

​現在、

各市立中学校や地域施設では

夏休みを利用して、

 

連日、

このコベカツの体験入会が

行われております。

 

 

 

 

​私が主宰する

合氣道琴心館寺崎道場も

 

「合氣道琴心館寺崎道場コベカツクラブ」

として、

連日、体験会を開いております。

 

 

集まってくる

子どもたちや地域の方々は皆、

 

合氣道に触れたことのない

初心者の方々ばかりです。

 

 

体験が始まる前は

少しばかりの緊張もあるのでしょう。

 

 

どことなく

ソワソワとしており、

 

姿勢も

お世辞にも良いとは言えません😂

 

 

 

合氣道は

相手を投げる前に、

 

まず、自分自身の姿勢が

正しく整っていなければ、

相手を導くことはできません。

 

 

 

​ですから、

受け身の稽古に入る前に

 

まずは、

「正しい姿勢」

「そうでない姿勢」の違いを、

身体で体験してもらいます。

 

 

 

「正しい姿勢」とは、

重力に逆らわない姿勢のこと。

 

 

 

落ち着くべきところに

身体の重みが、

すっと落ち着くということです。

 

 

 

​これこそが、

本当の意味での「落ち着き」です。

 

 

 

​さらに、腕や上半身に

無理な力を入れ、力んだ状態と、

 

その余分な力みを取り去り、

心と身体が同じ方向を向いた時。

 

 

​自分には、どれほど

大きな力を発揮することができるのか。

 

 

 

 

その違いを、

実際に味わってもらいます。

 

 

 

​余計な力が抜け、

すっと姿勢が整った瞬間。

 

 

 

体験会が終わるころには

皆、表情がパッと明るくなり、

目がキラキラと、輝いてきます。

 

 

 

​始まりの時の

ソワソワした様子とは、

全く違う表情を見せてくれるのです。

 

 

 

​皆、本当に素直で、

純粋な子どもたちです。

 

 

 

​九月からの本格指導が、

今から待ち遠しくてなりません。

 

 

 

この素直な

子どもたちが秘めている、

無限の伸びしろ。

 

 

 

私の持てる

知識と経験のすべてを

惜しみなく注ぎ込み、

 

一人ひとりの可能性を

どこまでも大きく、

最大限にまで伸ばしてやりたい。

 

 

 

 

暁の空に

そう、魂から強く、心に刻んでおりまする。

 

 

 

今週もありがとうございました。

良い週末を。

 

 

 

――――――――――――――――――――

 

 

 

​合氣道琴心館寺崎道場は

ただ投げて投げられて、

転ぶだけの稽古ではありませぬ。

 

 

私たちが大切にしているのは

ただ技の形を教え込むことではなく、

 

正しい姿勢を通じて

「心と身体の調和」をはかり、

 

子どもたちの純粋な心に

明るい灯火を灯すような、

共に成長する歩みを

 

ここに集う道友たち皆で、

率先躬行して探究していくことです。

 

 

日々の稽古を通じた自然な氣づきを、

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自身が持てる100%の力を引き出し、

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兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝

2026-07-30 03:20:00

" ありのままを受け入れる。日日是好日 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】次候

 

七十二候

第三十五候  土潤溽暑【つちうるおうてむしあつし】

七月二十八日~八月一日ごろ。

熱氣を帯びた土が湿り、蒸し暑くなるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 あり の まま を うけいれる。にちにちこれこうじつ 』

 

 

 

 

「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」。

 

毎日がかけがえのない

良い日であるという意味の

「禅」の言葉ですね。

 

 

私たちはつい、

晴れの日は良い日、

 

雨の日は悪い日と

勝手に判断してしまいます。

 

 

 

​ですが、

雨には雨の美しい風情があり、

 

思い通りにいかない日には、

そこから学ぶべき大切なことがありますね。

 

 

 

​どんな

出来事が起きても、

 

「良い」、「悪い」と

決めつけず、

ありのままを受け入れる。

 

 

 

「今日」という

一度きりの日を

 

そのまま

味わい尽くすことができれば、

 

まさに毎日が、

素晴らしい

「好日」となるのではないでしょうか。

 

 

――――――――――――――――――

 

 

​合氣道琴心館寺崎道場は

技だけを教わる場ではありませぬ。

 

私たちが大切にしているのは

日々の出来事に一喜一憂せず、

 

どのような日も味わい尽くす

心のあり方をともに探究していくことです。

 

 

ありのままを受け入れる氣づきを、

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兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝

2026-07-29 03:53:00

" 【土潤溽暑】を健やかに "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】次候

 

七十二候

第三十五候  土潤溽暑【つちうるおうてむしあつし】

七月二十八日~八月一日ごろ。

熱氣を帯びた土が湿り、蒸し暑くなるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 【つちうるおってむしあつし】を すこやか に 』

 

 

 

 

​大暑という季節を

最も象徴しているのが、

 

この、「土潤溽暑 つちうるおってむしあつし」

かもしれません。

 

 

一年を七十二に分けた

候の名前をすべて並べてみても、

 

文字を見ただけで、

一番暑さが伝わってくるのがこれですね。

 

 

 

​むわっとした

湿氣を帯びた熱氣が地面から立ち昇り、

 

思わず

くらくらとしてしまうような、

 

​まとわりつくような

蒸し暑い氣候を表しており、

 

およそ七月二十八日から

八月一日ごろの期間を指します。

 

 

 

 

毎日、暑い、暑い、

厳しい夏が続いております。

 

 

もちろん、現代の暑さは、

昔とは比べ物にならないほど

過酷なものです。

 

 

 

 

​まずは、

現代の便利な力を借りて

しっかりと安全を確保する。

 

 

 

 

その上で、

先人たちが残してくれた

涼を呼ぶ美しい知恵を

 

今の暮らしに、

少しだけ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

チリンと鳴る風鈴の音色に

耳を澄ませて。

 

玄関先に

そっと打ち水をしてみたり。

 

日が落ちた頃に

夕涼みの風を肌で感じたり。

 

 

 

​昔ながらの自然の涼しさを

日々の暮らしにそっと添えて、

心と身体に、心地よい風を通すこと。

 

 

 

​くれぐれも無理はせず、

自身の体調管理を第一に。

 

 

今日も元氣に愉快に過ごしましょう。

 

 

 

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合氣道琴心館寺崎道場は

技だけを習得する場ではございません。

 

私たちが大切にしているのは、

厳しい氣候の中にも自然の涼しさを見出し、

 

心身を健やかに保つあり方を

ともに探究していくことです。

 

 

日々の生活を心地よく過ごす氣づきを、

この道場長ブログ

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝