" 【立秋】関東出張への感謝と次なる探究への歩み "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
立秋【りっしゅう】初候
第三十七候 涼風至【すずかぜいたる】
八月七日~十一日ごろ。
涼しい風が吹き始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 【りっしゅう】かんとう しゅっちょう への かんしゃ と つぎなる たんきゅう への あゆみ 』
暦の上では
本日、8月7日から秋に入ります。
外はまだまだ、
厳しい猛暑が続いておりますが、
空の雲の形や朝夕の影の長さに
ほんの少しずつ、
新しい季節の足音を感じるようになりました。
さて、
私は本日( 執筆時 8月7日)から
神奈川、東京への出張です。
まずは神奈川県の藤沢市へと入ります。
新大阪から小田原へ向かう
新幹線の車中、
ふと7月のスケジュール帳を
見直しておりました。
見事に空白のない日々。
息つく間もなく、
ただひたすらに
目の前の道を駆け抜けた1ヶ月間でした。
特に「コベカツクラブ」の準備に
多くの時間を注ぎました。
「コベカツ」とは
神戸市立中学校 部活動の地域移行のこと。
中学生を含む、
子どもから大人まで
神戸の地域の方々が
広く参加できる
新たな活動クラブのことです。
その説明会や体験入会、日々の研修。
そして、
山積みの事務作業に追われながらも
一つひとつ
心を込めて向き合ってまいりました。
8月もすでに、
1週間が過ぎていきます。
いよいよ9月からは
このコベカツクラブの活動も
本格的に始動いたします。
しかし、
それは神戸へ帰ってからの宿題です。
今は目の前の
神奈川と東京での時間に
意識を全集中いたします。
ありがたいことに
関東の地では、
お盆の貴重な休暇を
返上してまで
不肖私の指導を
心待ちにしてくださる
多くのお弟子さん方がいらっしゃいます。
彼らの真っ直ぐな熱意と
私を信じて待っていてくださるその思い。
深く思いを馳せるほどに
胸の奥から
温かい感謝の念が込み上げてきます。
この尊いご縁と信頼に
確かな形でお応えしなければなりませぬ。
常に氣を出し、
一人ひとりの心に深く響くような
質の高い本質の稽古をお届けする。
そう固く心に誓っております。
さて、
読者の皆様へお知らせです。
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』の更新は
お盆明けまで
少しの間、お休みをいただきます。
とはいえ、
ふと氣が向いた時には
風のように更新するかもしれません。
ぜひ時折、
合氣道琴心館寺崎道場ウェブサイトから
「ぼくらの合氣道」を
チェックしてみてくださいね。
また、
インスタグラムは
毎日投稿を続ける予定です。
こちらも忘れずに
ご覧いただけますと幸いです。
厳しい暑さがまだまだ続きます。
どうか
正しいリラックスを心がけながら、
心穏やかで
楽しいお盆休みをお過ごしください。
――――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
こうした一つひとつの出会いに
深く感謝し、
目の前の瞬間に
真心を尽くすあり方を
ここに集う道友たち皆で、
共に探究していくことです。
日々の生活に活きる氣づきを
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
尊い日常をよりよく生きるヒントが
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 祈りだけでは平和は実現しない。8月6日、「秋隣り」と「夏の果て」の空に誓う和の心 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
大暑【たいしょ】末候
七十二候
第三十六候 大雨時行【たいうときどきにふる】
八月二日~六日ごろ。
夕立や台風など、夏の大雨が降るころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 いのり だけ では へいわ は じつげん しない。はちがつ むいか、「あき どなり」と「なつ の はて」の そら に ちかう わ の こころ 』
西日本では、
連日の酷暑が続いておりますが、
暦の上では
まもなく秋を迎えます。
この時期を表す
美しい季語に
「秋隣り(あきどなり)」という
言葉があります。
すぐそこまで秋の氣配が
近づいていることを意味します。
一方で、
「夏の果て」という言葉もあります。
どちらも同じ時期を指す言葉ですが、
不思議なものです。
どこに焦点を当てるかで
言葉から受ける印象は随分と変わります。
「暑中見舞い」を送るのも
今日までです。
明日の「立秋」を境にして、
「残暑見舞い」へと変わります。
季節は私たちの歩みとともに、
確実に移り変わっていきますね。
そして、
本日、8月6日は
広島に原爆が投下された日です。
多くの尊い命が失われた、
あの日から81年を迎えます。
広島では毎年この日、
鎮魂と平和への
切なる祈りを込めて
夜に数多くの灯籠が流されます。
祈るだけでは、
世界は決して平和にはならないと
深く胸に刻み、
午前8時15分。
原爆が投下された
時刻に合わせて、
静かに目を閉じ、
黙とうを捧げたいと思います。
失われた多くの尊い命に
深い哀悼の意を表し、
夏の果ての空を見上げ、
今ある日常の尊さに
深く感謝する一日にしたいものです。
どうすれば
世の中が平和になるのか?
まずは自分の周りから。
あなたは今日、何をしますか?
――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場は
技だけを教わる場ではございません。
私たちが大切にしているのは、
まずは私たちの身近から
争いのない日常を日々重ねていくこと。
常に氣を出し、
その和合の姿を率先躬行して
周囲の人の心に温かい灯火を灯すあり方を
ここに集う道友たち皆で、
共に探究していくことです。
日々の生活に活きる氣づきを
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兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 迷った時に帰る場所。心に北極星を "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
大暑【たいしょ】末候
七十二候
第三十六候 大雨時行【たいうときどきにふる】
八月二日~六日ごろ。
夕立や台風など、夏の大雨が降るころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 まよった とき に かえる ばしょ。こころ に ほっきょくせい を 』
本日は「タクシーの日」です。
1912年(大正元年)の8月5日に
日本で初めて
タクシーが営業を始めた日だそうです。
私はめったに
タクシーには乗りませんが、
乗る時、
必ず運転手さんに目的地を告げます。
行き先がわからなければ
車は一歩も進めません。
「どこでもいいから走ってください」
そう言われて
困らない運転手さんはいないでしょう。
私たちの「人生の道のり」も
これとよく似ているように思います。
自分自身が「人生」という
車の運転手であり、乗客でもあります。
どこへ向かいたいのか。
どんな自分でありたいのか。
その目的地である
「自分の生き方」が曖昧なままでは、
ただ時間だけが過ぎてしまいます。
周囲の意見や
日常のネットの情報の波に
簡単に流されてしまうのです。
「生き方」を
明確にするということは、
歩む道に迷った時や
立ち止まった時に「帰るべき場所」。
すなわち、
「心の北極星」を持つということです。
昔の旅人や船乗りは、
夜空で常に同じ位置で
輝き続ける北極星を目印にしました。
そして自らの進むべき
正しい方角を知ったのです。
私たちが生きていく上で
絶対にブレない核となる指針が必要です。
状況がめまぐるしく変わる
世の中でも、
決して見失ってはいけない
確固たる信念。
それが「心の北極星」です。
確かな行き先さえ
心に定まっていれば、
予期せぬ遠回りも
すべてが自分の糧となります。
自分らしい、
自分にしか歩めない道を
堂々と進んでいく
勇氣が湧いてくるのです。
私は合氣道琴心館寺崎道場
師範として、
私の心で輝き続ける北極星は
縁あって関わる人たちの
無限の可能性を引き出し、
心に温かい灯火をともしていくこと。
その終わりのない探究の道のり
そのものが、
私の向かうべき
尊い行き先なのでありまする。
―――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場は
ただ技だけをなぞる道場ではありません。
私たちが大切にしているのは
この果てしない探究の道を
ここに集う道友たち皆で、共に歩み、
それぞれの心に輝く
北極星を見つけていくことです。
人生の歩みを進める日々の氣づきを
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自分らしい生き方を見つける
ヒントがここにあるかもしれません。
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兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 祭りの後の静けさを歩く。灼熱の京都で見つけた快適な時間 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
大暑【たいしょ】末候
七十二候
第三十六候 大雨時行【たいうときどきにふる】
八月二日~六日ごろ。
夕立や台風など、夏の大雨が降るころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 まつり の あと の しずけさ を あるく。しゃくねつ の きょうと で みつけた かいてき な じかん 』
先日、ご先祖様の法要のため
京都の「西本願寺」へ参拝してまいりました。
二ヶ月に一度ほどの頻度で
「お西さん」へと足を運んでおります。
この日の京都は
最高氣温が37度にもなる
相変わらずの灼熱でした。
私が暮らす神戸とは
二、三度の違いがあります。
この二、三度の氣温差が
身体には大きく響くものです。
お参りを済ませ、
空調服の風量を最大にして
西本願寺から四条烏丸まで歩きました。
目的地は
「麺匠 たか松 四条店」。
実は京都は、
数多くの名店がひしめく
ラーメン激戦地でもあります。
その数あるお店の中でも
有名な「たか松」のつけ麺。
これはまさに
超逸品と呼ぶにふさわしい、
何度食べても素晴らしい味わいです。
皆様も京都へ足を運ばれた際は、
ぜひ一度、召し上がってみてください。
さて、
京都の七月といえば
八坂神社の伝統的なお祭りである
「祇園祭」の季節ですね。
平安の昔から受け継がれ、
一ヶ月間にわたり京の町を彩ります。
見事な装飾が施された山鉾が
練り歩く姿は目を見張るものがあります。
その前夜祭にあたる
宵山では数々の提灯に火が灯されます。
夕闇の路地に浮かび上がる
山鉾の姿は、
なんとも幻想的で美しいものです。
しかし、
その華やかな祭りが終わった後の
京都は驚くほど人が少なく、
厳しい暑さを除けば、
とても快適な空間が広がっていました。
桜の季節や秋の紅葉に比べると
海外からの方も少なく、
いつもは
行列の「麺匠 たか松」 や
阪急電車さえも空いていました。
何より、あのいつもは
人、人、人で溢れ返る四条河原町が
これほど、
歩きやすいことに一番、驚かされました。
暑い時期や雪の降る時期に
あえてそこに足を運ぶことで、
普段は氣づかない
静かで落ち着いた
街の表情や
格別の味に出会えるものですね。
――――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場は
ただ技だけを教わる道場ではございません。
私たちが大切にしているのは
人が敬遠してしまうような、
厳しい環境の中にも確かな心地よさを
見出すあり方をここに集うお弟子さんたちと
共に探究していくことです。
日常の喧騒から
少し離れて得られる氣づきを
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心穏やかに過ごすヒントが
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兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝
" 雨音の正体は打ち上げ花火。コベカツ体験会後の胸に染み入る夜 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
今週もよろしくお願いします。
本日は二十四節氣
大暑【たいしょ】末候
七十二候
第三十六候 大雨時行【たいうときどきにふる】
八月二日~六日ごろ。
夕立や台風など、夏の大雨が降るころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 あまおと の しょうたい は うちあげ はなび。こべかつ たいけんかい ご の むね に しみいる よる 』
「大雨時行」の時期は
突然の夕立が多くなります。
7月の末頃に
「コベカツ」の体験会で、
ある市立中学校を訪れました。
「コベカツ」とは
全国に先駆けて神戸市が進める
神戸市立中学校 部活動の
地域移行の新しい取り組みです。
校区や世代の枠を越えて
子どもたちが主体的に
やりたい活動を選べる素晴らしい制度です。
私が主宰する合氣道琴心館寺崎道場も
合氣道琴心館寺崎道場コベカツクラブとして
活動しております。
この日、
向かった先の中学校は
坂の多い、神戸市でも
トップクラスの急勾配の坂の上にあります。
坂の勾配に沿うように建てられた
見晴らしの良い学校です。
その日は夕方から
大氣の状態が不安定で
時折、激しい雨が降る日でした。
体験会に集まった
子どもたちは
皆、合氣道に触れるのは初めてです。
最初は不慣れな場に
少しそわそわとして、ぎこちない様子でした。
7月31日のブログの記事でも
記したように、
( ※エントリーはコチラ )
そこでまずは
重力に逆らわない
「自然な姿勢」というものを
体感してもらいました。
肩や腕の無駄な力みを手放し、
心と身体が同じ方向を向いた時。
自分の中に
どれほど強い力が眠っているのか。
余分な力が抜けて、
すっと美しい姿勢に整った瞬間。
子どもたちの表情は
驚くほどパッと明るくなり、
瞳がキラキラと輝き始めました。
その純粋で
まっすぐな姿を目の当たりにし、
彼らの無限の可能性を
どこまでも引き出していきたいと
強く心に誓いました。
深い感動とともに
武道場を後にした時には
日は完全に暮れていました。
この急勾配の
坂の頂上に位置する
その中学校の武道場からは
神戸の美しい100万ドルの夜景が
広がっています。
手を伸ばせば
届きそうなほど、
燦然と輝いていました。
ほんとに
すぐそこに見える絶景が
その坂の急勾配を物語っています。
その時、突然
空が閃光とともに、
ゴロゴロと音を立てました。
「カミナリか?」
また激しい雨が来ると思い、
車を停めているグラウンドへ
雨を避けようと急いだ足取り。
すると、
南西方向の海辺りから
美しい花火が上がり始めたのです。
位置的には
神戸ハーバーランドの辺りでしょうか。
空のゴロゴロという音と
強い光は雨ではなく花火の音でした。
「こんなことってあるの?」
「できすぎやろ!」
急な雨だと思っていた
空からの思いがけない光景。
ただただ、
その美しさに見とれるばかりでした。
未来を見つめる
生徒たちの純粋な瞳。
手を伸ばせば
届きそうな宝石のような夜景。
そして、
闇夜を優しく照らす思いがけない花火。
それはまさに
天地からの最高の贈り物でした。
言葉にはできないほどの
深い感動が
じーんと胸の奥に染み入る夜でした。
――――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場は
技だけを習得する場ではありません。
私たちが大切にしているのは
この夜のように
心を震わせる感動を忘れず、
日常に溢れる美しさを
ここに集う道友たち皆で探究していくことです。
心豊かに生きるための
日々の氣づきを
この道場長ブログ
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温かい氣持ちで日々を過ごすヒントが
ここにあるかもしれません。
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道場長 拝