" たどり来て未だ山麓 "
今朝も目覚めることが出来た。
ありがとう。
『たどりきていまださんろく』
何事も10年続ければ
賢は賢、愚は愚なりにものになる。
しかし、
あたかもその道を
極めたかのように
傲慢になるようでは
それ以上の進歩は望めない。
それどころか退化劣化してしまう。
天地大自然は
傲慢を嫌い、
謙虚を応援してくれる。
やってもやってもまだまだ。
日々学び続けて、
いつも謙虚さを忘れてはならない。
「たどり来て未だ山麓」
自らの教訓としたい。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道場長 拝
" どんな出来事の中にも一つだけよかったと思えるものを見つけよう "
今朝も目覚めることが出来た。
ありがとう。
今から約140年前まで
夜はランプやローソクの灯りで
生活していたので
暗いものだと決まっていた。
やがてトーマス・エジソンが
発明した白熱電球により
人類の生活は一変しました。
電球を完成させるのに
5000回も失敗を繰り返したという。
しかし、
トーマス・エジソンは
「5000回も失敗した?それは違う。うまくいかない5000通りの方法を発見するのに成功したんだ」
これは有名な名文句ですね。
前向きに行動した結果
それがうまくいかずに、
たとえ失敗したとしても
自分の捉え方次第で
大きく変わってきますね。
失敗があるから成功に至る。
人の成長も同じですね。
失敗失くして人は成長出来ない。
失敗をプラスに捉えたら次に進めます。
「氣を出す」とは
そういうことですね。
同じ出来事でも
失敗をマイナスに捉えてしまえば、
挫折と諦めの道を
歩むことになるのです。
あなたはどちらを選びますか。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
道場長 拝
" 君は本当のラッキーを知っているか "
今朝も目覚めることが出来た。
ありがとう。
他人の成果を
ラッキーだったと云う人は
本当のラッキーを知らない。
どの様なことであっても、
良い結果や成果を出すには、
日々の弛まぬ
正しい努力と修練が不可欠だ。
本当のラッキー、
運の良さとは
「人事を尽くして天命を待つ 」
一生懸命やるべきことをやり、
持てる力を最大限に
発揮した後に
天地大自然の意思に任せ、
焦らずに結果を待つ。
その結果が
「運が良かった」とか
「あれはラッキーだった」
というのです。
全ては
自分の行いの結果であり、
どのような種まきをしたか
ということの
天地大自然の配剤でありまする。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
道場長 拝
" 一寸千貫 "
今朝も目覚めることが出来た。
ありがとう。
『いっすんせんがん』
一寸約3センチの
細い柱であっても、
真っ直ぐに
正しく立てれば
千貫約4トンの
重さに耐えられる
という意味から、
正しく真直ぐ歩めば、
つまり
生きる姿勢が
真っ直ぐなら、
どんな苦境にも
耐え凌ぐ事ができるということ。
何かをやり遂げようとする時、
その物事に対して
自分の生き方さえ、
ぶれなかったら
必ずやり遂げることが出来る。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
道場長 拝
" 心掛けというものは毎朝磨くもの "
今朝も目覚めることが出来た。
ありがとう。
心掛けや心構え、
また志というものは、
しっかり持っていないと
物事は成就しませんね。
しかし、
どんなに立派な
心掛けや心構えも
放っておいたら
腐って失くなってしまう
ような氣がします。
朝起きたら
顔を洗い、
歯を磨くように、
毎朝
心掛けも
磨いておかねばなりませんね。
毎日磨いてこそ本物になる。
それが
一流を目指す人の
毎朝の日課でありまする。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
道場長 拝