2024-03-28 06:58:00

" 君は本当のラッキーを知っているか "

今朝も目覚めることが出来た。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

他人の成果を

 

ラッキーだったと云う人は

 

本当のラッキーを知らない。

 

 

 

どの様なことであっても、

 

良い結果や成果を出すには、

 

日々の弛まぬ

 

正しい努力と修練が不可欠だ。

 

 

 

 

 

本当のラッキー、

 

運の良さとは

 

「人事を尽くして天命を待つ 」

 

 

 

 

 

一生懸命やるべきことをやり、

 

持てる力を最大限に

 

発揮した後に

 

 

 

天地大自然の意思に任せ、

 

焦らずに結果を待つ。

 

 

 

 

 

その結果が

 

「運が良かった」とか

 

「あれはラッキーだった」

 

というのです。

 

 

 

 

 

全ては

 

自分の行いの結果であり、

 

どのような種まきをしたか

 

ということの

 

 

 

天地大自然の配剤でありまする。

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

道場長 拝

2024-03-27 06:32:00

" 一寸千貫 "

今朝も目覚めることが出来た。

 

ありがとう。

 

 

 

『いっすんせんがん』

 

 

 

一寸約3センチの

 

細い柱であっても、

 

真っ直ぐに

 

正しく立てれば

 

 

 

千貫約4トンの

 

重さに耐えられる

 

 

 

という意味から、

 

 

 

 

 

正しく真直ぐ歩めば、

 

 

 

つまり

 

 

 

生きる姿勢が

 

真っ直ぐなら、

 

どんな苦境にも

 

耐え凌ぐ事ができるということ。

 

 

 

 

 

何かをやり遂げようとする時、

 

その物事に対して

 

自分の生き方さえ、

 

ぶれなかったら

 

必ずやり遂げることが出来る。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

道場長 拝

2024-03-26 06:59:00

" 心掛けというものは毎朝磨くもの "

今朝も目覚めることが出来た。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

心掛けや心構え、

 

また志というものは、

 

しっかり持っていないと

 

物事は成就しませんね。

 

 

 

しかし、

 

どんなに立派な

 

心掛けや心構えも

 

放っておいたら

 

腐って失くなってしまう

 

ような氣がします。

 

 

 

 

 

朝起きたら

 

顔を洗い、

 

歯を磨くように、

 

 

 

毎朝

 

心掛けも

 

磨いておかねばなりませんね。

 

 

 

 

 

毎日磨いてこそ本物になる。

 

 

 

それが

 

一流を目指す人の

 

毎朝の日課でありまする。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

道場長 拝

2024-03-25 07:08:00

" 教えてくれないと出来ないなどと言っている人には、教えても出来ない "

いわゆる

 

主体性のない

 

指示待ち人間である。

 

 

 

「明日は何時から稽古しますので、ご都合良ければ参加してくださいね」などと

 

メールで送ってあげないと、

 

やろうとしないのは、

 

 

 

要は

 

「やる氣がないから」

 

以外の何ものでもない。

 

 

 

 

 

一方で自ら学ぼうと、

 

「いついつの稽古に参加いたします」と

 

予定をきちんと立て

 

実行、実践する人は

 

必ずものになる。

 

 

 

 

 

前者との相違点は

 

言うまでもなく、

 

「やる氣がある」

 

ということでありまする。

 

 

 

 

 

道場長 拝

2024-03-22 08:39:00

" 人間は大自然の一部。自然のあり様に逆らわないことだ "

私達の身体は

 

朝日が昇ると

 

活発に行動するようになり、

 

 

 

日が沈むと

 

次第に眠る態勢になるように

 

 

 

自律神経により調整されている。

 

 

 

 

 

また

 

私達の身体は

 

常に重力の影響を

 

受け続けている。

 

 

 

「手に持っている鉛筆を離せば、どうなりますか」と

 

小学生に尋ねると

 

「下に落ちる」と

 

直ぐに答えが返ってくる。

 

 

 

誰でも分かっていることだ。

 

 

 

 

 

しかし、

 

これと正反対の身体の使い方を

 

している人が何と多いことか。

 

 

 

 

 

身体の重みは

 

常に下にあるのが

 

「落ち着くべきところに落ち着く」

 

それを落ち着きという。

 

 

 

 

 

首や肩、

 

上半身に力を入れていては、

 

そら、身体も故障しますよ。

 

 

 

 

 

道場長 拝