"何かを初めるには、まず心を決めろ"
物事を初めるには
「必ずやる」と
心を決めることが
最重要項目です。
「やる氣がある」とは
そういうことです。
先に心を
決めているから、
継続して
それを実行できる。
当たり前のことでありながら、
それが出来ない人は
継続して物事を
行うことが出来ません。
それは
「決断」
していないからです。
三月庭訓(さんがつていきん)とは
このことです。
庭訓往来を
手本として
字を習う者が
三月あたりで
飽きてやめてしまうことを
言います。
いわゆる
三日坊主というやつです。
物事を行う時は
真っ先に
心を決めてから
行いましょう。
それが長続きの秘訣です。
「心が身体を動かす」のですから。
"How to sayではなくてHow to doを教えてよ"
道場長の今日の一言
「How to sayではなくてHow to doを教えてよ」
11/21 22:46
Jアラート全国瞬時警報システム
「ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい。」
Jアラート?って
結局は
空襲警報のことでしょ?
建物の中、
地下に避難?
どこに逃げればいいの?
私達
日本国民が皆、
避難
出来るだけの
頑丈な
建物と
地下、シェルターは
用意出来てるの?
北朝鮮に対して
最も強い非難や
遺憾砲も
聴き飽きましたよ。
これで
本当に
日本国民を
護れるのでしょうか?
どこに、
どのように
避難するのか?
教えてよ。
"頑張れば必ず失敗する"
人はよく言う
「頑張ります」と。
人は人にもよく言う
「頑張れ」と。
頑張るとは
いったい
どういうことなのか
自分自身も
よく分からない。
でもよく言う
「頑張れ」。
頑張ることで
心身ともに力みになり、
心と身体を
自由に
使えなくなるから、
頑張れば
必ず
失敗する。
正しくは
「リラックス」することだ。
心と身体の
余分な力を抜くことにより、
心と身体は
自由に使えるようになるから、
持てる力を
最大限に
発揮することができる。
但し、
リラックスとは
正しいリラックスでなければならない。
虚脱状態では最も弱く論外だ。
"見て我が身"
ちよっとした
言動や
振る舞いも、
人はどう受け止めるのか。
人のふり見て我が身。
愚かなことは、
真似しないよう
心に誓おう。
他人のしていることを見て、
反省材料とし、
自分の行いを慎め。
ほんの少しだけでも
氣を抜くと、
人は
どういう
言動になるのか。
日々、
一瞬一瞬が
学びだ。
"物来順応 ぶつらいじゅんのう"
自分の周りに起こることに
逆らうのではなく、
それを受け入れ、
心をありのままに
従わせ生きるということ。
自然のまま、
自ら計らわず、
物来順応という
生き方に徹する。