2024-02-16 08:20:00

" いつまでも狭さに囚われていたら伸びない "

イギリスは

十数回戦争に負けている。

 

そのたびに

占領軍との間に

子が産まれた。

 

数多くの民族の血が

混ざり合ったところに

非常に優秀な

人間が育ったという。

 

 

 

自分自身の経験に基づく

人生観や世界観。

 

仕事に対する

哲学や思想も

相反する他のものと

交わり合い、

それを呑み込む。

 

 

一つの狭いところに

囚われ修養しても、

ある一定のところで

進歩は止まってしまう。

 

 

 

十年一区切り、

その中で寝食を忘れた

必死の二年間を修養して、

 

 

そこに盤石な揺るぎない

基礎が出来上がったならば、

 

 

相反する他のものを

貶すことなく、

排除するでもなく、

 

 

溶け合い、

自ら学ぼうとする心を持てば、

 

 

そこに立派なものや

育ちが生まれる。

 

 

やがて

その育ちが

より深く柔らかみを増して

盤石な基礎と溶け合う。

 

 

 

人の上に立つ者は、

より油断せず

実践しなければならない。

 

 

 

慢心は

やがて地位も名誉も

枯れしぼむことになる。

 

 

 

 

道場長 拝

2024-02-15 07:17:00

" 絶対に成功しない人の条件 その二 "

『言われた事しかしない人』

 

主体性がなく、

何をしていいのか分からない。

 

余計なことをして

責任をとりたくない。

 

 

自分は言われたことは

やっているので、

それが自分の欠点だと

理解していない。

 

 

積極的に

自ら行動したら、

それが良い結果に

なることもあれば、

悪い結果を

招くことも当然ある。

 

 

良かれと思って

自ら行動して

悪い結果になってしまったら、

 

「余計なことをしなければよかった」と誰でも思うだろう。

 

 

しかし、

それをいつまでも

恐れていては

大した人間には

なれないのだ。

 

 

いくら失敗したとしても

自ら行動した勇氣は

称賛されるべきこと。

 

 

何が悪かったのか、

良く考えるべきだ。

 

 

相手の立場に立ってみて、

じっくり考えてみる。

 

 

そして、

その失敗を

心の糧として

前向きに捉えた時、

 

 

人は一つ成長するのだ。

 

 

 

道場長 拝

2024-02-14 06:49:00

" すべてを受け入れなければ、学びも進歩もない "

おみくじや占いで

 

はじめに出た

 

答えや言葉が

 

氣に入らないといって

 

再三再四、

 

繰り返せば繰り返すほど

 

答えは定まらず

 

乱れてしまう。

 

 

 

 

 

これと同じく

 

学びも、

 

自分の氣に入る教えしか

 

受け入れることが

 

出来なければ、

 

 

 

その人は

 

何も学ぶことは出来ず、

 

進歩もない。

 

 

 

 

 

ただの

 

わがままでしかない。

 

 

 

 

 

道場長 拝

2024-02-13 06:51:00

" 絶対に成功しない人の条件 その一 "

『続かないという性格を直さない人 』

 

 

 

あっちでふらふら、

 

こっちでふらふら。

 

 

 

地道な継続なくしては、

 

何事も成就するわけがない。

 

 

 

 

 

道場長 拝

2024-02-11 10:13:00

" 今日は建国をしのび、国を愛する心を養う日だ "

今年も

 

建国記念の日を

 

迎えることが出来たことを

 

日本国民の一人として

 

大変嬉しく思う。

 

 

 

日本は

 

実に126代父系1系で

 

天皇を中心とする

 

国柄を保ってきた。

 

 

 

 

 

日本書紀によれば

 

現在の暦で

 

初代神武天皇が即位された

 

紀元前660年2月11日に

 

橿原宮で即位されたとある。

 

 

 

2684年に渡り、

 

日本が建国以来

 

1度たりとも滅んでいないという

 

先人たちの

 

努力と思いと願いを

 

しっかり受け継ぎ

 

悠久の歴史を寿ぐ日にしたい。

 

 

学校では教えてくれない

 

大切なことを

 

次世代の子ども達に

 

教えることが

 

私の責務です。

 

 

 

 

道場長 拝