2026-07-24 03:33:00

" 「予がつく言葉」 事前の備えは心のゆとりを生む "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】初候

 

七十二候

第三十四候  桐始結花【きりはじめてはなをむすぶ】

七月二十二日~二十七日ごろ

桐の木が卵形の実を結び始めるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​「よ が つく ことば」じぜん の そなえ は こころ の ゆとり を うむ 』

 

 

 

 

予習、予測、予想、予備、予定など。

 

 

私たちの日常には、

「予」がつく言葉が数多く存在します。

 

 

 

 

「予」音読みでは「よ」。

 

 

 

訓読みだと、

「あらかじ(め)」、「かね(て)」。

 

 

 

 

この「予」という文字には、

「あらかじめ」という意味が

含まれているのです。

 

 

 

物事を滞りなく

スムーズに進めるためには、

 

この「あらかじめ」の行動が、

非常に重要になってきます。

 

 

 

 

たとえば、

私の日々の務めにおいても同じです。

 

 

 

合氣道の師範として

お弟子さんたちの前に立ち、

 

その日の稽古を導くとき、

​稽古が始まる前には

必ず頭の中で様々な準備を行います。

 

 

 

「今日はあの方とあの方が来られるから、

この技を中心に行おう」と、予定を立てる。

 

 

 

「もし入門間もない方が参加されたら、

この技をこのように紐解いて伝えよう」と、

予測をする。

 

 

 

 

そして、

状況が変わった時のために

 

別の対応を

予備として持っておくのです。

 

 

 

これらを怠ってしまうと

どうなるでしょうか。

 

 

 

 

思いがけない出来事が起きた時、

心から余裕が失われ

焦りが生まれます。

 

 

 

 

そして、その焦りは

さらなるつまずきを呼ぶ原因にも

なってしまいます。

 

 

 

あらかじめ準備をしておくこと。

 

 

 

 

それは、

単に作業の効率を良くするため

だけのものではありません。

 

 

 

 

自分自身の心に、

「ゆとり」という

 

安全な余白を作るための

大切な習慣なのです。

 

 

 

 

​事前の備えが

しっかりとあれば、

 

少々のトラブルが起きても

動じることなく、

心静かに対応することができます。

 

 

 

 

心に波を立てず、

落ち着いた自然体で

その場に臨むことができるのです。

 

 

 

​何か新しいことを始める時や

大切な日を迎える前には、

 

この「予」がつく言葉たちを、

少しだけでも意識してみましょう。

 

 

 

そのほんのひと手間が

結果的に自分自身を助け、

心の平穏を守ってくれるはずですよ。

 

 

 

今週もありがとうございました。

良い週末を。

 

 

 

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​合氣道琴心館寺崎道場は

単に技だけを教わる場ではありません。

 

私たちが大切にしているのは、

事前の備えによって心に豊かな余白を持ち、

 

周囲と調和する生き方を

ともに探究していくことです。

 

 

日々を心穏やかに

過ごすための氣づきを、

 

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

自然体で健やかな生き方のヒントが、

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝