今日の一言 2026-09-07 (月)

道場長の一日一心 " 秋の足音と「露けし」の風情 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

今週もよろしくお願いします。

 

 

本日は二十四節氣

白露【はくろ】初候

 

第四十三候 草露白【くさのつゆしろし】

九月七日~十一日ごろ。

草に降りた露が、朝の光に白く輝いて見えるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​​あき の あしおと と「つゆけし」の ふぜい 』

 

 

 

 

処暑の時期が過ぎ去り、

暦の上では「白露」を迎えました。

 

 

また、七十二候も

「草露白(くさのつゆしろし)」へと

季節は進みます。

 

 

 

日が落ちて

夜が深まるにつれ、

 

ひんやりとした

空氣が辺りを包み込みます。

 

 

 

昔の人々は

このように水氣を含んで

しっとりとした夜の情景を

 

「露けし」と呼んで、

風雅に味わっていたらしいです。

 

 

まとわりつくような暑さも

ようやく和らぎ、

 

少しずつ、

秋の足音が近づいてくるのを

感じる季節となりました。

 

 

 

​私自身も

朝の6時前くらいに外へ出ると、

 

近くに生えている草の葉に

朝露が結ばれているのを

見かけることがあります。

 

 

 

​夜明け前の

静寂に包まれた時間、

 

草の葉の先に

まあるい水滴が、

 

今にもこぼれ落ちそうなほど、

たっぷりと結ばれている姿。

 

 

 

それは

人通りも少ない暗闇の中で

 

冷え込んだ空氣と

静けさが織りなした

天地大自然からの美しい贈り物です。

 

 

 

 

​私たちの日々の行いも

これと同じかもしれませんね。

 

 

 

人知れず

見えないところで

淡々と静かに積み重ねた行いが、

 

やがて美しい露のように結実し

周囲の人の心に灯火を灯す光となります。

 

 

 

​季節の移り変わりは

肌に触れる空氣の冷たさとして

静かに訪れます。

 

 

 

私たちも

日常のわずかな変化を見落とさず、

 

ゆったりとした

深い呼吸とともに、

 

心静かに

秋の訪れを受け入れたいものです。

 

 

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​合氣道琴心館寺崎道場が

大切にしているのは、

 

他者にすがらず

見えないところで静かに自らを磨き、

 

季節の移ろいのように

自然の理と調和する生き方を

共に探究していくことです。

 

 

日々の生活に活きる氣づきを

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

尊い日常をよりよく生きるヒントが

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝