" 【芒種】 蒔いた種は自分が刈り取る〜天地の法則と心豊かな生き方〜 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
今週もよろしくお願いします。
本日は、二十四節氣
芒種【ぼうしゅ】初候
七十二候
第二十五候 蟷螂生【かまきりしょうず】
6月5日~9日ごろ。
カマキリの卵が孵化し姿を見せ始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 【ぼうしゅ】まいた たね は じぶん が かりとる 〜てんち の ほうそく と こころ ゆたかな いきかた〜 』
暦の上では
「芒種」を迎えました。
稲や麦など、
穂の出る植物の種をまく季節。
農家の方々が
秋の豊かな実りを願い、
丁寧に種まきをされる時期ですね。
自然界の理(ことわり)は、
とてもシンプルです。
自分で蒔いた種は、
やがて
自分自身で
収穫することになります。
「感謝」の種をまけば、
「感謝」が回り回って
自分のもとへかえってくる。
「不平不満」の種をまけば、
その「不平不満」が回り回って
自分にかえってくるのです。
これは誰にでも平等に
差配される " 天地の法則 " です。
さはさりながら、
この 天地の理 (ことわり) が
腑に落ちていないと、
自分の都合ばかりを優先し、
「身勝手な種」を
まいてしまうことがあります。
やがてその結果を
自分で刈り取ることになり、
相応のものが自分にかえってくる。
そこで自らの「種まき」に
氣づけば良いのですが、
それを他人や
環境のせいにしてしまう。
思い違いをしたまま
生きるのは、
なんとも切なく
悲しいあり方と言えましょう。
それが自分のことで
あることに全く氣づかない、
憐れな愚か者もいるものです。
合氣道の稽古においても
相手に対して
強引な力でぶつかれば、
必ず「反発」という
結果が自分にかえってきます。
そうではなく、
ゆったりとした深い呼吸とともに
臍下の一点に心を静め、
正しいリラックス状態を保つこと。
争う心を捨て、
和合の精神で相手と結びつくとき
そこには美しい技が生まれます。
日常生活もまた同じです。
自らの行いを振り返り、
心からの感謝をまき続けること。
それがやがて、
豊かな人生の収穫へと
つながっていくのでありまする。
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合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技の形だけを
追い求めることではありません。
日々の生活のなかに活きる
「心と身体の調和」をはかり、
「周囲の人の心に灯火を灯す」ような、
喜びの連鎖を生み出す生き方を
ともに探究していくことです。
自然の理や
日々の稽古を通じた氣づきを、
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
まずは自らが「率先躬行」し、
感謝の種をまき続けること。
より健やかな生き方や、
良好な対人関係を築くためのヒントが、
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝