今日の一言 2026-07-23 (木)
道場長の一日一心 " 天地大自然にはリズムがある。涼風をまとって味わう日本の夏 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
大暑【たいしょ】初候
七十二候
第三十四候 桐始結花【きりはじめてはなをむすぶ】
七月二十二日~二十七日ごろ
桐の木が卵形の実を結び始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 てんちだいしぜん には りずむ が ある。りょうふう を まとって あじわう にほん の なつ 』
二十四節氣
暦の上では、「大暑」に入りました。
一年の中で、
最も暑さが厳しくなる時期です。
天地にはリズムがあります。
季節は確実に巡り、
この厳しい暑さもまた、
自然が織りなす
大切なリズムの一部です。
日本の夏には、
古くから愛されてきた風情があります。
軒下で涼やかに鳴る
風鈴の音。
夕暮れ時の打ち水や、
縁側での夕涼み。
夜空を彩る大輪の花火や、
活氣あふれる夏祭り。
鮮やかに咲く
朝顔の瑞々しい姿など。
数え上げれば
きりがないほど、
素晴らしい情緒にあふれています。
その風情を
大いに楽しむ上で、
何よりも大切なのは
「暑さ対策」ですね。
実は、
二年ほど前に
友人から
「空調服ベスト」をいただきました。
昨年の同時期あたりに、
このブログでも触れたことがありますが、
私はあの空調服の
ファンが回る独特の音が少し苦手で、
昨年は一、二度着ただけでした。
昨年も過酷な夏でしたが、
今年も変わらず
危険な暑さが続いています。
私は、
この先もまだまだ二十年。
道場で
お弟子さんたちの前に立ち、
合氣道を通じて、
皆様とともに
人間として
進歩、向上し続けたいという
強い思いがございます。
そのためには、
何より足腰の健やかさが欠かせません。
週に三、四回は
ウォーキングを続けていますが、
この猛暑の中を歩くのは、
本当に骨が折れます。
そこで、
六月ごろから
友人から譲っていただいた
空調服ベストを着て、
ウォーキングに出かけてみました。
すると、
あまりの涼しさに
深く感動してしまったのです。
空調服ベストは
色々なタイプがありますが、
一般的には
腰のあたりに付いた小型のファンが、
外氣を勢いよく取り込みます。
その風が、
服と身体の間を駆け抜け、
汗を素早く
蒸発させる構造になっています。
氣化熱を利用して、
身体を冷やしてくれるのです。
特に、襟元から
首筋へと抜けていく風の心地よさ。
常に誰かが、
お腹や背中から顔に向けて
うちわで、ずっと
あおいでくれているような感覚なのです。
それも、もの凄い風量で!
木陰を吹き抜ける涼風を、
常にまとって歩いているかのような、
驚きの体験でした。
もちろん、
私と同様に
ファンが回る音が
苦手な方もいらっしゃるでしょう。
エレベーターの中や
狭い空間などでは、
風量を弱にしたり、
電源をオフにしたりと
周囲への配慮を
忘れずに使うことが大切ですね。
今では
ウォーキングの時だけでなく、
外出する際には、
必ずこの空調服ベストを
着用するようになりました。
天地のリズムに逆らわず、
科学進歩の便利な道具の力も
賢く借りる。
しっかりと
暑さ対策をしてこそ、
心にゆとりが生まれます。
日本の夏ならではの情緒を
心ゆくまで味わいましょう。
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合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
天地のリズムと調和しながら
心身を健やかに保ち、
日々の生活を深く味わう
あり方をともに探究していくことです。
自然と共生する日常の氣づきを、
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
天地のリズムと
調和する生き方のヒントが、
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝