2025-03-21 03:18:00

" 期待と成長、優勝劣敗の摂理 "

今朝も目覚めることができた、

ありがとう。

 

 

 

本日は、

二十四節氣 春分・初候

 

七十二候 

雀始巣 すずめはじめてすくう

第十候

「啓蟄」から「春分」へと移りました。

「雀始巣」は、3月20日~24日くらいにあたります。

 

雀が巣を作り始める頃です。

春の暖かさの中で、雀たちが繁殖の準備を始める様子を表しています。

 

 

 

 

 

今日のお題

 

 

 

 

『 きたい と せいちょう、ゆうしょうれっぱい の せつり 』

 

 

 

 

「優勝劣敗」とは

" まさった力をもつものが勝ち、 劣っているものが敗れる "

という意味です。

 

 

 

弱肉強食という

厳しい世界を想像させる言葉ですが、

 

 

世の中というのはそのようなもので、

決して甘いものではありませんね。

 

 

 

 

「優勝劣敗」

それは単に力関係だけではなく、

「心の領域」、「氣」であると、私は捉えています。

 

 

 

 

 

" 周囲から期待されるのは良いことだが、

期待過多は重圧となり、

その人を潰してしまう " という考え方があります。

 

 

 

しかし、

それは単なる

" 甘やかし " ではないでしょうか。

 

 

 

" 人はどんどん期待されるべきである " と

私は思うのです。

 

 

 

 

 

たとえば、

ある日本代表選手がオリンピックで

その種目に優勝できなかったら、

 

その選手が " 怠慢だったから " だと

非難されるぐらい

期待されてしかるべきであると思います。

 

 

 

それでも勝てなかったのなら、

その選手には

" その程度の力しかなかった " ということなのです。

 

 

 

 

「真の実力」とは、

厳しい重圧の中でこそ発揮される。

 

 

 

 

「期待という名の試練」を与えることで、

実力のない者はふるい落とされる。

 

 

 

それが

「優勝劣敗の摂理」なのです。

 

 

 

 

合氣道でも

「できる人」には 私は大いに期待します。

 

 

 

そして、

そのうえで最も大切なことは

 

いくらふるい落とされても、

何度落っこちても、転んでも、

また立ち上がればいいのです。

 

 

 

 

何度でも「氣をだして」起き上がればいい。

 

 

 

そういう人は必ずものになり、

強い心の持ち主になる。

 

 

その強い心があるからこそ、

他人には優しくなれるのです。

 

 

 

心の器の狭い、心の弱い者は

心に余裕がないのです。

 

 

したがって

人には優しくなれません。

 

 

 

あきらめ、くじけたら、そこで止まってしまう。

 

 

 

仮に奈落の底へ落ちたとしても、

自力で這い上がらなければいけないのです。

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝