" 日本の未来は明るい "
今朝も目覚めることができた、
ありがとう。
『にっぽん の みらい は あかるい』
兵庫県知事選挙は
斎藤前知事が
2回目の当選を果たした。
投票率55.65%だった。
55%を超えたら
斎藤前知事の勝利、
60%を超えると
斎藤前知事の圧勝の予想だった。
20:00の投票締切と同時に
斎藤前知事の当選確実と
サンテレビが報じた。
組織票には限界がある。
超巨大な組織票も
投票率が上がれば、
一票の濃度が薄くなるのだ。
これが現実ですね。
組織票より民意が勝った。
そして、
マスメディアは地に落ちた。
マスメディアはSNSを
軽んじた。
世論は大きく変わった。
最近、政治に興味がある若者が
多くなっているように感じる。
今回の兵庫県知事選での
斎藤前知事や立花孝志さんの
街頭演説には
多くの若者の姿があった。
明らかにまだ選挙権を有しない
中高校生の姿も見かけた。
合氣道寺崎道場の
学生のお弟子さん達も
興味を持っているようだ。
還暦を過ぎた私達の時代に
比べて圧倒的に
その数は多いと思う。
日本の未来を考える上で、
若者の政治的スタンスが
今後、大きく影響することは
間違いない。
保守的な
立場を取る若者は、
日本の伝統や文化を守り、
一方、
リベラルな若者は
多様性な社会のあり方を重視する。
日本には
このような極端に偏らない
視点があることが、
独裁国家ではない証拠だ。
日本の民主主義にとって
それは非常に重要なことだ。
なぜなら、
違う意見が共存することで、
よりバランスの取れた
政策が形成される
可能性が高まるからだ。
どんなものにも中心があり、
左に偏り過ぎず、
右に偏り過ぎず。
そのバランスを欠いたら
あらゆるものは崩れる。
若者が積極的に政治に参加し、
自分たちの意見を
発信することで、
日本の未来は
より明るく、多様性に
富んだものになる。
日本の未来のためには
若者の政治参加を
さらに促進させるため、
教育や情報提供が重要だ。
学校やコミュニティでの
議論を通じて、
政治に関する知識を深め、
正しい歴史認識を養う機会を
増やすことが
求められると思う。
また、
新聞やテレビなどの
マスメディアの偏向報道に
惑わされることがないよう、
SNSや
オンラインプラットフォームを
活用して、
若者が自分の意見を
広く発信できる環境を
もっと増やして
整えることも重要です。
さらに、
市政、県政、都政における
政策立案者、政治家が
若者の意見を
積極的に取り入れる
姿勢を示すことが、
信頼関係の構築につながっていく。
若者が
自分たちの声が
政策に反映されていると
感じることで、
政治への関心と参加意欲が
高まることが期待できる。
こうして、
多様な声が反映された
政策が実現することが
望ましいのではないだろうか。
日本の未来は明るい。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
道場長 拝