さらに推敲しました。" 何もかも自分が引き寄せる "
今朝も目覚めることができた、
ありがとう。
『なに も かも じぶん が ひきよせる』
人生で起こる
様々な出来事は、
自らの心が引き寄せたもの。
いかなる
災難も病も怪我も
それらを引き寄せる
心があるから起こってくる。
自分の心が呼ばないものは、
何ひとつ
近づいてくることはない。
人から嫌な
思いをさせられた、
人に嫌なことを言われた。
それらも全て
そのようなことを
言われたり、
見せられたりする
何かしらの
理由があるから
目の前に表れてくるのだ。
その相手を責める前に
自らを省みて
反省することです。
そして、
それを見せてくれた、
言ってくれた
相手に感謝することです。
その相手を裁こうとする、
その様な権利は
あなたの領域ではない。
それは天地大自然が
裁いてくれる。
天地大自然にお任せする。
天地大自然の裁きに
あなたが加勢するほど
天地大自然は愚かではない。
過去に自らが
蒔いた種が
必ず、それ同等の
縁を結ぶのだ。
過去に自分が
蒔いた種通りの出来事が、
何れスクリーンに
映し出される。
それが
この世を動かしている
天地大自然の
絶対法則であり、
あらゆることに
例外なく働く真理だ。
どんな種を蒔き、
どんな思いを持ち、
どんな姿勢で生きるのか。
それこそが、
自分の人生を決める
もっとも重要なことだ。
それは
机上の空論でもなければ、
単なる精神論や人生訓
でも全くない。
現実に
思い知らされる
時が、必ずくる。
まずは、
自分の思いと、
心のあり方と、
生活習慣や考え方を
変え、改めることだ。
そうすれば、
自分を取り巻く状況は
一変するのだ。
天命は変えられないが、
運命はいかほどにも
変えることができるものだ。
目の前に起こってくる
あらゆる出来事も
目の前に表れる
氣に入らない事柄も
全て自らの心が
呼び寄せたもの。
これが
天地大自然の人生を貫く
「目に見えない真理」なのだ。
これを理解しなければ
何も解決はしない。
何でも人や環境のせいにする。
自分の病も〇〇さんのせい。
悲しくなるのも〇〇さんのせい。
時間に遅れたのは電車の遅延のせい。
そんな
わがまま極まりない人は
周りにいてほしくない人だ。
そんな人とは
お付き合いしたくない。
関わるべき人ではない。
そんな人には
これからも災難、病が
自身の身に降りかかり
続けることになる。
それを猛省し、
改善するまで、
悪夢、災難、病氣、怪我は
寄り添って離れてくれない。
原因は何かと見極め、
詫びる、反省するまで
子ども、孫にまで
災難は降りかかる。
嘘じゃない。
本当のことだ。
私の周りの人が
その通りになっていくのを
数多く見てきた。
残念ながら、
今現在もその災いの
渦中にある人がいる。
誰も助けてはくれない。
天地大自然も決して
応援や援助もしてくれない。
環境を恨み、
人を恨み、
死んでいく前に
自分自身が
氣付き、改めなければ
状況は悪くなる一方だ。
自分が変わる以外に
将来の見通しが
良くなる方法はない。
蒔いた種通りの裁きは
必ず、受けなくてはならない。
この真理には
誰も抗えないので
ありまする。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
道場長 拝