2024-09-11 04:19:00

" 唯一無二 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

『ゆいいつ むに』

 

 

自分という人間は、

世界中にただ一人だけ。

 

そうであるなら、

 

世の中の役割も、

社会の中で持つべき分担も、

 

それぞれ唯一無二の

役割分担があるはずだ。

 

 

たとえば、

私の場合は

合氣道師範であり、

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場を

主宰している。

 

寺崎道場は

私が主宰している限り、

 

他の誰も

これを主宰することは

できない。

 

たとえ、それが

内閣総理大臣であっても、

その地位にとどまる限り、

 

断じて

合氣道寺崎道場の

主宰者にはなれない。

 

 

したがって、

日本人口1億2000万人の

同胞(はらから)、

 

もっと云えば、

世界人口81億1900万人のうち、

 

私以外に寺崎道場を

主宰できる人はいないのだ。

 

 

このように

誰にも侵されず、

 

また

誰にも委せられないものを、

 

合氣道寺崎道場の

主宰者として

私が天地大自然から

授けられているのだ

 

 

これは、

商業施設で働く清掃員も、

スーパーで働く店員も、

 

また、

東京ドームのライブで

一瞬にしてチケットを

完売させるアーティストも

 

全て皆、同様。

 

 

だとしたら、

社会で働く人は全員、

唯一無二、

 

どこの誰にも

委せられない役割を

全うしている

ということになる。

 

ただそれに対する

十分な自覚を

持っていない人が

多いのではないだろうか。

 

 

社会で働く人は皆、

何かしら世の中の

役に立っているのだという、

自信を持とう。

 

 

自信というのは、

誰かにつけてもらう

ものではなくて、

 

自分自身の中から

生まれるものだ。 

 

 

私達には各々、

自己の人生に対して、

 

唯一無二の

責務を果たす

役割があるのだ。

 

 

一生涯をかけて、

その道に徹し、

 

国家と社会の

役に立つよう

貢献しなければなりませぬ。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

道場長 拝