" 尊ぶ先に平和がある "
今朝も目覚めることが出来た。
ありがとう。
『たっとぶさきにへいわがある』
平和とは、
世界の国々がお互いに
相手の国を大切にすることだ。
自国の歴史と
文化風習に誇りを持つ。
それを愛国心というのだ。
自国に誇りを持てば
他国も同じだ。
他国の歴史、
文化風習も尊重する。
自国のことは何も知らない。
外国人に
「日本とはどんな国ですか」と
質問されて
何も答えることが出来ない。
日本人が
即答出来なくてどうする。
「日本は神話から地続きで実に2000年以上の悠久の歴史がある国です」
紀元前660年に
初代神武天皇が
即位された年から
日本という国が始まった。
西暦2024年、現時点で
2684年の歴史がある。
これが「皇紀」という
日本のオリジナルカレンダーです。
それに加えて
「初代神武天皇から父系一系で今上陛下まで126代続いている皇位継承。これが世界に誇れる日本という国です」
私ならそう即答する。
自国のことも誇れず、
どうして他国を
尊重出来ようか。
もっと分かりやすく例えると、
自分のことは、
大切にしないで、
相手だけを大切にする。
そんなこと
出来るのでしょうか。
それは身のまわりの
生活を考えれば分かる。
友達と悲しくつまらない
喧嘩をしないためには、
相手に何でも合わせたり、
相手の言いなりに
なったりするのではなくて、
むしろ自分というものを
しっかり持って
氣を出して
人と接していたら、
周りも
あなたを認めて、
おかしな喧嘩は起きない。
これを抑止力というのです。
個人間でも
国家間でも
同じことではないでしょうか。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
道場長 拝