2024-04-24 08:42:00

" 次につながる使い方 "

今朝も目覚めることが出来た。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

『つぎにつながるつかいかた』

 

 

 

 

 

「高級食材を食べる」のと

 

「美味しくいただく」ことは

 

全く違うことです。

 

 

 

 

 

いくら高級焼肉店で

 

極上のお肉を食べたとしても、

 

 

 

何か心配事で

 

頭がいっぱいだったり、

 

 

 

家族や友人と

 

楽しい食事の場であるはずが、

 

 

 

何やら氣まずい

 

雰囲氣のなかで食べたり、

 

 

 

口喧嘩しながら食べたら、

 

美味しいはずはない。

 

 

 

 

 

何を食べるかではなく、

 

どう食べるのか…。

 

それが重要です

 

 

 

 

 

食べものは、食べたら

 

消えてなくなるのではなく、

 

 

 

私達の身体の血となり、

 

肉となってくれるのです。

 

 

 

 

 

私達人間は

 

地球上の動植物の命を

 

いただかなければ

 

生きていけません。

 

 

 

 

 

「私の身体の一部になってください。決して損はさせません。」

 

 

 

「あなたの命のお陰でこの身を世のため、人のために使うことができます」

 

 

 

 

 

その命に感謝して

 

その命をいただくからこそ、

 

 

 

血となり肉となって

 

応援してくれるのです。

 

 

 

 

 

私達が生きていく上で

 

必要不可欠である、

 

他の命に対して

 

 

 

「金を払ってるのだから食べるのが当たり前だ」と

 

言わんばかりに食べて、

 

栄養になるわけがないのです。

 

 

 

定食屋でスマホ見ながら

 

トンカツ食べるような

 

恥ずかしい真似はやめましょう。

 

 

 

 

 

私達人間は

 

他の尊い命の犠牲の上に、

 

生かされていることを

 

決して忘れてはいけない。

 

 

 

 

 

食べものも、

 

お金も、

 

時間も、

 

体力も、

 

心身の使い方も、

 

氣も…。

 

 

 

 

 

「消えてなくなるのも」には

 

決してしない使い方を

 

日々実践していきたいものですね。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

道場長 拝