2024-04-17 07:00:00
" 師厳にして然る後に道尊し "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
『しげんにしてしかるのちにみちたっとし』
先生は厳しくあるべきである。
先生が厳かでなければ
その教えは尊いものにはならない。
ふにゃふにゃ、
なよなよしている
先生の教えなんて
誰もありがたがらないのである。
責任感が希薄で、
かえって迷惑だ。
人前に立って
何かを指導する
立場にある者は、
与えられた時と場を
完全に取り仕切らねばいけない。
先生が
全身から強い
プラスの氣を出していれば、
その場の生徒も
その氣を察知する。
教室全体を
自ら発する強いプラスの氣で
覆い尽くしておかねばならない。
学校で生徒が授業を聴かず、
妨害して私語をしたり
スマホをいじったりすることを
嘆く先生がいると聞く。
なんと情けないことだろう。
そのような人間は
学校の先生になど
ならない方が良い。
どうして
そういう生徒に
「授業を受ける氣がないのなら受けなくて良い」
と教室を出てもらわないのか。
有名アーティストの
ライブ会場なら、
うるさい人はつまみ出され、
今後出入り禁止という
厳しい処置がとられる。
教室がライブ会場以下では
いけないのではないだろうか。
今一度、
人前に立って何かを指導する
立場にある人は
氣を学び、
全身から氣を出すことから
始めなければならない。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道場長 拝