2026-07-14 03:21:00

" 元を正さなければ末は直らず:自分の心身の責任は自分で持つ "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

小暑【しょうしょ】次候

 

七十二候

第三十二候  蓮始開【はすはじめてひらく】

七月十二日~十六日ごろ。

蓮の花が咲き始める頃のこと。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​​​もと を たださ なければ すえ は なおらず:じぶん の しんしん の せきにん は じぶん で もつ 』

 

 

 

 

 

先日、

ふと古い記録を

振り返っておりました。

 

 

​2021年12月のこと。

 

指導者育成のための

練成稽古に備えて

書き留めた、

「道場長の今日の一言」を見つけました。

 

 

 

​指導者と、

それを目指す者に向けた

叱咤激励の言葉です。

 

 

​一般の方には、

少々、語句が強く

ストレートすぎるかもしれません。

 

 

 

その中に、

このような一節がありました。

 

 

「どこが痛い、ここが痛い。それがどうした。

いちいち口になさいますな。

 

心や身体の不調を嘆いてメソメソするより、

その原因を突き詰めて自分で治せ。

 

医者はあなたの心身を治してはくれません。

 

原因を突き止めて、

『絶対に自分で治してやる』と

強い意志を持て。

 

天地大自然から授かった

自分の心と身体です。

自分で治せなくてどうするんだ」

 

 

 

​たいへん厳しい言葉に

聞こえるかもしれませんね。

 

 

 

しかし、

他者にすがらずに

 

人間本来の

氣の力(自然治癒力)

向上させろという、

 

私から

指導者とそれを目指す弟子へ向けた、

切なる願いから出た言葉なのです。

 

 

 

 

指導者たる者、

他者に頼ってどうする。

 

 

 

​痛みや不調は、

自分の心身からの大切なサインです。

 

 

 

​ただ「痛い、辛い」と口にし、

誰かに治してもらおうと

人任せにするのか。

 

 

 

それとも、

「なぜここが痛むのだろう」

己の心身と向き合い、

 

自らの生活習慣や

日々の悪い癖を「本氣で探究」するのか。

 

 

 

 

 

​自分の心身の責任は、

最終的には

自分で持つしかありません。

 

 

 

​天地大自然から授けられた

かけがえのない心と身体。

 

 

 

 

不調のサインを受け取り、

自らの「氣」

本来の健やかさを取り戻していく。

 

 

 

 

「自分で治す」という

強い意志こそが、

 

生きていく上で

確かな土台となります。

 

 

 

​不調をただ嘆くのではなく、

その根源を見つめる。

 

 

 

そんな日々の積み重ねが

健やかな明日をつくるのです。

 

 

 

 

​この厳しい言葉は

元は指導者に向けたものです。

 

 

 

しかし、

決して指導者だけのものではありません。

 

 

 

 

​一般の道場生にとっても、

 

そして、

合氣道をされていない

読者の皆様にとっても、

 

等しく通じる

大切な理(ことわり)であると

考えております。

 

 

どのような道を歩むにせよ、

自らの命の責任を自らが持つ。

 

 

それが、

健やかに生きるための

基本となるのではないでしょうか。

 

 

 

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​合氣道琴心館寺崎道場は

ただ技をなぞることではありません。

 

天地大自然から授かった

自らの命を静かに見つめ、

 

他に依存しすぎない自律した日々を

ともに探究していくことです。

 

 

日々の生活や

自己との対話を通じた氣づきを、

 

この道場長ブログ

『ぼくら合氣道』でも発信しております。

 

 

自身の心身の声を聴き、

より豊かに生きるためのヒントが、

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝