" まずは内側を穏やかに。無理せず周囲に優しい波紋を広げる日常の習慣 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は二十四節氣
夏至【げし】初候
七十二候
第二十八候 乃東枯【なつかれくさかるる】
6月21日~25日ごろ。
夏枯草が枯れ始めるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 まず は うちがわ を おだやか に。むり せず しゅうい に やさしい はもん を ひろげる にちじょう の しゅうかん 』
一年で最も昼の時間が
長くなる季節、「夏至」。
梅雨の真っ只中ではありますが、
晴れる日は
太陽の光がたっぷりと降り注ぐ
時期を迎えました。
明るい時間が長くなると、
私たちの心も自然と外へ向かって
開かれていくように感じますね。
「太陽」は見返りを求めることなく、
誰にでも平等に
光と温かさを届けてくれます。
私たちも
この「太陽」のように
日常の中で、
周囲を優しく照らす存在に
なれるのではないでしょうか。
世のため、人のため、と
難しく考えず、
まずは無理せず
自分にもできる、
小さな習慣から
始めてみましょう。
たとえば、
家族や仲間に
「笑顔」で声をかける。
電車の中で
そっと席を「譲る」。
朝起きたら窓を開けて、
新鮮な空氣を胸いっぱいに
5分でも「呼吸法」を実践する。
コップ一杯のお水を
時間をかけて、
ゆっくりと「感謝」して味わって飲む。
脱いだ靴を
玄関で「丁寧」に揃える。
お買い物や食事をした際、
お店の方に「ありがとう」と
笑顔で一言添える。
このような
ささやかな行いで十分なのです。
まずは無理せず、
自分自身の内側を
穏やかに満たしてあげること。
自分の心が整っていれば、
自然と他者と和合する
余裕が生まれ、
周囲に優しい
波紋が静かに広がっていきます。
常に「臍下の一点」に心を静めた
統一体 (自然体) でいること。
それが結果として
世の中を明るくする、
幸せな生き方へと
繋がっていくのではないでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技をなぞることではありません。
日常のささやかな行いを通じて
自らの心を穏やかに満たし、
「周囲の人の心に灯火を灯す」ような
生き方をともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や
日々の生活を通じた氣づきを、
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
より健やかな生き方、
良好な対人関係の築き方など
現代の暮らしに活かすヒントが
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝