" 【合氣道】 練習と稽古の違い、古(いにしえ)を考える「稽古」の意味 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
本日は、二十四節氣
小満【しょうまん】次候
七十二候
第二十三候 紅花栄【べにばなさかう】
5月26日~30日ごろ。
あたり一面にベニバナが鮮やかな花を咲かせるころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 【あいきどう】れんしゅう と けいこ の ちがい、いにしえ を かんがえる「けいこ」の いみ 』
昨日5月27日の水曜日は
兵庫キャナルタウン合氣道教室での
お稽古でした。
時折、雨が降る
蒸し暑い天候でしたが、
窓を全開し
稽古の準備をしていましたら
通り抜ける風が
心地よい涼を
そっと、運んできてくれました。
そうして、
まだ誰も来ていない
道場で一人静かに
座っていると
心がすーっと、
洗われるようです。
武術や
日本の伝統文化、
合氣道、剣道、書道など
「道」と付くものを学ぶとき、
私たちは「練習」ではなく、
「稽古」という言葉を使います。
たとえば
プログラミング、
あるいは
AIで最も重要な
プロンプトの質を高めることを
「稽古をする」とは言いませんね。
「稽古」の
「稽」という文字には、
深く考えるという意味があります。
つまり、「稽古」とは
「古(いにしえ)」を考えること。
昔の教えや作法に
思いを馳せ、
それを今の時代に
どう活かしていくか、
その探究こそが
本来の「稽古」の姿なのです。
先人たちは
時代ごとの風を読みながら、
大切な教えを
受け継いできました。
その絶え間ない歩みが
いまに繋がっているのですね。
私たちの
日々の修練も同じです。
ゆったりとした
深い呼吸とともに、
臍下の一点に心をしずめる。
合氣道では相手と争わず、
和合する精神を
技の中で
先人たちの知恵から
深く学び取ります。
そして、
現代を生きる私たちは
その学びを
各々の日常生活の
職場や学校や家庭に置き換え、
真摯に思索を巡らせることが
大切でありまする。
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合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
単なる技の習得ではありません。
古より伝わる和合の教えを
日々の暮らしの中で実践し、
自他共に喜び合える
豊かな関係性を築いていく
そのような生き方を
ともに探究することです。
日々の稽古を通じた氣づきを
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
現代の暮らしに活かすヒントが
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝