2024-10-02 04:25:00

" 見える顔 "

今朝も目覚めることができた、

ありがとう。

 

 

『みえる かお』

 

 

毎日、会う人がいる。

 

家族はもちろんのこと、

職場や学校で会う人、

趣味の集まりで会う人、

 

 

私達は

日々の生活の中で

毎日、たくさんの人と会う。

 

無人島で一人孤独に

生活しない限り、

毎日、誰かの顔を見る。

 

 

自分の顔は見えないが、

相手の顔は見れるのだ。

 

 

仕事をするにも、

話をするのも、

物を買うのも、

売るのも、

 

色々な場面で

必ず、相手の顔を

見ることになる。

 

 

どうせ見なければ

ならない、

相手の顔であるのなら、

 

喜んだ顔を見たいものだ。

 

暗い、悲しい、

寂しそうな、

顔を見れば、

 

「可哀相な人だな」

という氣持ちになる。

 

 

楽しそうな顔を見れば、

やはり、

こちらも楽しくなる。

 

 

そうであるなら、

 

相手を喜ばせるように

すれば良い。

 

喜ばすといっても、

 

お世辞を言ったり、

心にも無いことを言ったり、

特別に何かをする

わけでもない。

 

私は誰にも

お世辞は言わない。

 

 

ただ相手の人と

機嫌良く、

愉快に接することだと思う。

 

会う人、会う人を

楽しく、愉快に、

喜ばせることが

できたら、

 

どんなに自分も

楽しいだろう。

 

それを日々、

心がけて

 

喜んだ相手の

身体中から出てくる

プラスの氣を

 

心静かに眺めること。

 

 

これは

相手も自分も

幸せになれる

道であると、

 

今朝、ふと思った。

 

口で言うのは簡単だ。

 

そう。

簡単だから

できるんじゃないかな。

 

よし、

早速、実践だ。

今日からやってみよう。

 

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

 

道場長 拝