2024-07-18 04:11:00
" どちらでもいいから迷う "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
『どちらでも いいから まよう』
何か事を始めるとする。
しかし、
選択肢がいくつもあって
決められない。
そのために
なかなか
始めることができない。
それは
欲に目がくらんでいる
だけのこと。
そんな無駄な時間を
費やす暇があったら、
どっちでもいいから
さっさと
やってみればよいのだ。
もし
目の前に
5百円と1万円が
置かれていて、
「どちらでも好きな方をあげます」
そう言われたら
どうですか。
迷わないでしょ。
即答するでしょう。
はっきりしている
場合は
悩まないのだ。
1000円札が
10枚置いてあって、
1万円札が
1枚置いてあって、
どちらでも好きな方を
と言われたら
迷うかもしれない。
人は
どちらでも
いい時にこそ
迷うのだ。
与えられた
その場所で
その環境で、
やれることを
ひたすら
やるだけ。
その場所で
全力を出し尽くす。
ただそれだけ。
簡単なことなのだ。
自分には
才能や技術もない。
そんなことで
嘆くことはない。
才能がなくても
一生懸命に
弛まぬ努力を
続ける。
それが才能だ。
その仕事が
自分を守ってくれる。
必ず
天は見てくださっている。
天地大自然が
守ってくれる。
これほど
心強いものは
ないのだから、
安心して
その仕事に
自分のすべてを
任せれば
良いのだ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
道場長 拝