今日の一言 2026-07-27 (月)

道場長の一日一心 " 【スイカの日】 心潤す夏の記憶 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

今週もよろしくお願いします。

 

 

本日は二十四節氣

大暑【たいしょ】初候

 

七十二候

第三十四候  桐始結花【きりはじめてはなをむすぶ】

七月二十二日~二十七日ごろ

桐の木が卵形の実を結び始めるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​【すいか の ひ】 こころ うるおす なつ の きおく 』

 

 

 

 

 

​世の中には、

毎日のように様々な記念日が

存在するようです。

 

 

夏の風物詩とも言える

あの果物にも、

 

専用の記念日が

しっかりと設けられています。

 

 

 

​今日、

7月27日は「スイカの日」です。

 

 

 

七月二十七日で、

「夏(七)の綱(二七)」と読み解くそうです。

 

 

 

 

果皮に走る独特の縞模様を

立派な綱に見立て、

 

夏の果物を代表する横綱である、

という敬意も込められているのだとか。

 

 

 

なんとも粋な由来ですね。

 

 

 

それにしても、

しっかりと冷やしたスイカを

切り分けた時のあの鮮やかな色彩。

 

 

 

乾いた喉を潤してくれる

みずみずしくて優しい甘さは、

 

厳しい暑さを乗り切るために、

欠かすことのできない自然の恵みですね。

 

 

 

 

 

今から遡ること

50年以上前の昭和の時代。

 

​白のランニングシャツに

半ズボン姿で、

 

母が大きく切ってくれたスイカを

両手でしっかりと抱え込み、

 

軒下に腰掛けて

夢中になってかぶりついていた。

 

 

​真っ白なシャツの胸元を

ぽたぽたと垂れる赤い汁で

お構いなしに汚しながら。

 

少々、お行儀は悪いのですが、

ぷっ、ぷっと、外へ向かって

 

どこまで種が飛ぶかと、

夢中になって頬張ったものです。

 

 

あの日の光景は、

まぎれもなく古き良き私の少年時代。

 

 

どんなに時が流れても、

決して色褪せることのない。

 

 

まばゆいばかりの

昭和の夏そのものであり、

 

​大人になった今でも、

目を閉じれば鮮やかに蘇る、

懐かしい私の記憶です。

 

 

 

 

 

連日、厳しい暑さが続いています。

 

効率よく水分や栄養を摂る方法は、

現代にはたくさんあります。

 

 

さはさりながら、

季節の果物を味わい

古い記憶に浸るひととき。

 

 

それもまた、

自分の心を潤す

大切な栄養となるように思います。

 

 

 

​この夏、

たまには童心に帰り、

 

冷たいひとくちの幸福を

深く味わってみてはいかがですか。

 

 

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

​合氣道琴心館寺崎道場の稽古は

単に技だけをなぞることではありません。

 

私たちが大切にしているのは、

季節の恵みをありがたくいただき

 

日常のささやかな喜びを慈しむ

あり方をともに探究していくことです。

 

 

日々の生活を心豊かに過ごす氣づきを、

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

自然体で健やかに生きるヒントが

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝