今日の一言 2026-07-16 (木)

道場長の一日一心 " 「根」 よりどころ "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

小暑【しょうしょ】次候

 

七十二候

第三十二候  蓮始開【はすはじめてひらく】

七月十二日~十六日ごろ。

蓮の花が咲き始める頃のこと。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​​​「ね」よりどころ 』

 

 

 

 

私の暮らす

マンションの部屋は、

ベランダが西を向いております。

 

 

​そのため、

西日がたいへんきついのです。

 

 

​特に、

この夏の季節の西日は

本当に強烈でございます。

 

 

いくらカーテンを

しっかりと閉めても、

 

わずかなすき間から

鋭く陽が差し込んでまいります。

 

 

 

​リビングと

繋がっているため、

 

この時間帯だけは、

ゆっくりとくつろぐことも

ままなりません。

 

 

 

 

​また、

マンションの構造上、

朝日はまったく入ってこないのです。

 

 

 

 

​以前は、

このベランダで

メダカを飼ったり、

植物を育てたりしておりました。

 

 

 

​しかし、

あまりにも強い西日のせいで

うまく育ちませんでした。

 

 

 

​その時は、

少し寂しい思いもいたしました。

 

 

 

 

​さはさりながら、

決して悪いことばかりでは

ございませぬ。

 

 

 

 

​夕暮れ時になると、

高層マンションから

見渡す夕焼けは

まさに格別、絶景なのです。

 

 

 

​昼間の

あのギラギラと

燃え盛るような太陽が、

徐々に高度を下げていきます。

 

 

そして、

街全体を燃えるような

オレンジ色に

染め上げていくのです。

 

 

 

​やがて、

太陽が山の向こうへ沈むと

 

空は、

いわゆるゴールデンアワーへと

移りゆきます。

 

 

赤から紫、

そして深い青へと、

 

刻一刻と空の色が溶け合い、

見事なグラデーションを描き出します。

 

 

 

​そのあまりの美しさに

時間を忘れ、

 

ただ見とれてしまうことが、

多々あるのです。

 

 

 

 

何事にも、

「プラス」と「マイナス」の

両面がございます。

 

 

 

 

強烈な日差しという

「マイナス」があるからこそ、

 

息を呑むような

美しい夕景という「プラス」に、

出会うことができます。

 

 

 

​どちらか一方だけ

というものは、

自然界には存在しないのでしょう。

 

 

 

​光と影、

陽と陰、

上と下、

プラスとマイナス、

 

 

その両方を

ありのままに受け入れることで、

 

日々の味わいが

より深まっていくのだと、

 

日々の美しい

夕景を思い浮かべながら、

 

今朝の静けさの中で、

そのように感じております。

 

 

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​合氣道琴心館寺崎道場は

ただ技だけを習得する場ではありません。

 

私たちが大切にしているのは

物事のプラスとマイナス、

その両面を静かに見つめ

ありのままに受け入れることです。

 

​良い悪いと裁くのではなく

自然の理(ことわり)に身を委ね、

 

状況に応じて柔軟に自らの在り方を整え、

日々を探究していくことです。

 

 

​そのような日々の氣づきを、

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

 

​日常の風景から得られる

些細な学びが、

ここにあるかもしれません。

 

​ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝