今日の一言 2024-09-03 (火)

さらに推敲しました。人として一流をめざすための道場長の今日の一言  " そんな事も分からんのか、 明日なき産業 "

今朝も目覚めることができた。ありがとう。

 

 

 

『そんな こと も わからん のか、あす なき さんぎょう』

 

 

 

藤平光一翁のご著書には

 

 

 

合氣道の根幹である " 氣 " を

 

学ぶ者は少々の事では

 

決して、軽々しく

 

腹を立ててはいけない。

 

 

 

大したことでもないのに、

 

腹を立てることは

 

まだまだ未熟者である証だ。

 

 

 

いついかなる状況にあっても

 

心を臍下の一点に静め、

 

 

 

「明鏡止水」

 

風止んだ水面の如く、

 

穏やかでなければならない。

 

 

 

その上で、

 

またこのようにも

 

記されてある。

 

 

 

 

 

「怒るときは国家のために怒れ」

 

 

 

 

 

今から約12年前に

 

その著書を読んだ時、

 

 

 

正直、「国家のために怒る」

 

 

 

一体それはどのような時に

 

怒れと言っているのだろう?

 

 

 

 

 

当時、

 

今よりさらに

 

未熟者であった私には、

 

理解できなかった。

 

 

 

 

 

「国家のために怒れ」って

 

 

 

あまりにも私には

 

僭越すぎて、

 

 

 

一生、自分は

 

国家のために

 

怒ることなどないだろう。

 

 

 

そう思っていた。

 

 

 

 

 

でも、しかし、

 

 

 

合氣道を始めて12年、

 

合氣道指導者になり、

 

10年が過ぎた。

 

 

 

 

 

この10年間というもの、

 

本当にたくさんの事を

 

天地大自然から学ばせて

 

いただくご縁に恵まれました。

 

 

 

これまでの人生において、

 

これほど、生き方というものを

 

真剣に考え、学んだ時はなかった。

 

 

 

 

 

偉人と呼ばれる人の著書も

 

たくさん読み、

 

 

 

生きる意味、生き方、考え方等、

 

 

 

生きる上での根幹となる

 

大切なことを教えていただいた。

 

 

 

 

 

偉人と呼ばれる著者の方々の

 

共通点は

 

 

 

生きることも、仕事をすることも

 

それは全て

 

世のため、人のため

 

 

 

それだけに尽力すること。

 

 

 

自分のことは後回し、

 

脇に置く、

 

私利私欲を捨て去る

 

ということだ。

 

 

 

 

 

もちろん、

 

私などは、今も修行中で

 

未熟者ではありますが、

 

 

 

不肖、私

 

僭越ながら、

 

 

 

今こそ、国家のために怒ります!

 

 

 

 

 

なぜ、

 

新聞各社、テレビ等、

 

マスメディアは

 

正確な事を国民に

 

報じないのか?

 

 

 

なぜ、隠す必要があるのか?

 

 

 

 

 

この秋、9月の

 

自由民主党の総裁選で、

 

既に総裁選に立候補を

 

表明している、

 

 

 

青山繁晴 参議院議員の

 

名前すら報道されないのだ。

 

 

 

 

 

ユーチューブや、

 

XなどのSNSで

 

 

 

「いくらなんでも、それはおかしいだろう」と

 

たくさんの方々が問題視され、

 

SNS、ユーチューブに投稿された。

 

 

 

SNSで「青山繁晴」と検索すれば

 

たくさんの投稿が更新されている。

 

 

 

そして、今現在では

 

時折、青山繁晴氏の名前くらいは

 

報道機関に出てくるが、

 

 

 

SNS等で、

 

もし誰も何も呟かなかったら

 

今だに無視し続けて

 

いたのではないのか?

 

 

 

私はそう思う。

 

 

 

マスメディアというものは、

 

国民にありのままに、

 

事実を報道する義務が

 

あるのではないのか?

 

 

 

 

 

他の候補者とは違って、

 

青山繁晴議員は政策も

 

分かりやすく説明、

 

公表しているにも関わらず、

 

一切報道されない。

 

 

 

 

 

今や新聞の定期購読は

 

50代は無に等しいと言われる。

 

 

 

60代、70代以上の

 

人達だけが、新聞存続の支えだ。

 

 

 

それは即ち、

 

「明日なき産業」なのだ。

 

 

 

60代、70代以上の読者に

 

離れられたら終わりなのだ。

 

 

 

だから、反日、左派、

 

リベラルな記事を書く。

 

 

 

何故なら、

 

私も含めその年代の人達は

 

 

 

皆、むかし日本は酷いことをしたと、

 

教えられているのだ。

 

 

 

南京大虐殺も従軍慰安婦も

 

とにかく酷いことをした。

 

 

 

だから、

 

中韓には謝り続けなくてはならない。

 

 

 

そう教育されてきた。

 

 

 

真実を捻じ曲げて、

 

日本は悪者なんだ。

 

 

 

そう教育されてきた。

 

 

 

 

 

だから、それに合わせる。

 

そこに合わせていれば、

 

その年代の人は購読してくれる。

 

 

 

 

 

真実よりも私利私欲。

 

利益、自らの存続が

 

優先される。

 

 

 

 

 

テレビ局も同様だ。

 

 

 

バラエティー番組で

 

コメディアンが話す内容なら

 

いざ知らず、

 

 

 

報道番組は

 

正確に真実を分かりやすく

 

国民に伝える義務がある。

 

 

 

そこに嘘、捻じ曲げられた真実、

 

存在すら否定するような

 

報道をして、

 

 

 

我々国民は、一体、

 

何を信じれば良いのか。

 

 

 

 

 

これこそが

 

オールドメディアの衰退だ。

 

 

 

それを衰退とも感じないで

 

 

 

ハムスターの回し車のように

 

 毎日毎日、この先も

 

 同じ所をぐるぐる回っているだけ。

 

 

 

 

 

明日なき産業といわれる所以。

 

 

 

そのような

 

報道機関は全て、やがて、

 

滅びることになるだろう。

 

 

 

 

 

青山繁晴氏は昨年から

 

今秋の自由民主党総裁選に

 

立候補を表明しており、

 

 

 

自由民主党 党員数が

 

3年連続で1位という

 

事実があるのだ。

 

 

 

 

 

にも関わらず、

 

完全無視同様の対応だ。

 

 

 

 

 

本当に報道機関は

 

それで良いのか?

 

 

 

 

 

 

 

青山繁晴という

 

参議院議員の存在すらを

 

無きものにしている。

 

 

 

 

 

そんな

 

子どもじみた無視や、

 

イジメ同様のことをして

 

 

 

恥ずかしくないのか?

 

 

 

 

 

報道では

 

イジメはいけないなどと、

 

言っておきながら、

 

 

 

他人事のように

 

あからさまなイジメは

 

政治家にならして良いのか?

 

 

 

政治家も同じ人間だぞ。

 

 

 

 

 

各新聞社、各局、

 

報道デスク、色んな

 

思惑も、思想も、考えも、

 

好き嫌いもあるだろう。

 

 

 

 あって当然だ。

 

人間のすることなのだから。

 

 

 

 

 

しかしだ、

 

良いことも、悪いことも、

 

好む、好まざるではなくて、

 

 

 

「事実を正確に国民に伝える」

 

 

 

それこそが、報道機関の

 

責務なのではないのか?

 

 

 

 

 

そうやって、

 

同じ利益構造の中を

 

ぐるぐる回っているだけ。

 

 

 

 

 

そんな事を続けているから、

 

明日なき産業などと揶揄され、

 

落ちぶれていくんだよ!

 

 

 

 

 

「そんなことも分からんのか」

 

 

 

 

 

自由民主党の

 

長老が主役の総裁選も

 

全く同じだぞ。

 

 

 

表向きは、若手の台頭などと言って、

 

実は裏では長老が支配している。

 

 

 

 

 

政治資金パーティー収入の

 

裏金問題で形だけ派閥を解消して、

 

 

 

裏ではモクモクと

 

今でも派閥は存在し、

 

 

 

全ては長老の思惑通りになる、

 

私利私欲にまみれた

 

立候補者を乱立させている。

 

 

 

 

 

長老の言いなりにさえ

 

なれば誰が総理総裁に

 

なっても良いのか。

 

 

 

 

 

政治家は国民の代表ではない、代理だ。

 

 

 

日本の主人公は誰ですか?

 

 

 

総理大臣でもなく、

 

閣僚、官僚でもなく、

 

衆議院議員、参議院議員でもなく、

 

 

 

我々、国民ですよ。

 

 

 

国民一人ひとりが

 

日本の主人公ですよ。

 

 

 

 

 

青山繁晴議員は

 

まず、減税だと公表している。

 

 

 

減税を実行するための政策も

 

はっきり打ち出している。

 

 

 

その上で、

 

財務省と真っ向から

 

対峙する。

 

 

 

そう表明している。

 

 

 

 

 

自分の保身しか考えのない、

 

他の立候補者の

 

誰がそんな事を言える?

 

 

 

 

 

自分の立場や行く末を心配して

 

誰もが保身に偏る。

 

 

 

 

 

国家国民のため

 

そう言いながら、

 

腹の底は保身しかない。

 

 

 

 

 

だが、

 

青山繁晴議員が

 

もし総理総裁になれば、

 

 

 

国益と国民のために

 

ならないことなら

 

間違いなく

 

長老の言うことであっても

 

聞かない。

 

 

 

 

 

「人のために死ねるのが政(まつりごと)だ」

 

 

 

 

 

地位も名誉も金も命も要らぬ。

 

 

 

危機管理の専門家でありながら、

 

自分のことは一切守らない。

 

 

 

自分の命は天に任せた。

 

 

 

そんな人、

 

青山繁晴氏、以外に

 

他にいるか?

 

 

 

 

 

今までの

 

既得権益、利益構造を

 

壊されることが

 

そんなに怖いのか?

 

 

 

 

 

自分を守ることしかしないから

 

恐れるんだよ。

 

 

 

臆病になるんだよ。

 

 

 

 

 

国民をバカにするのも

 

ほどほどにしておかないと

 

いけないね。

 

 

 

 

 

野心なく野望なく

 

 

 

ただただ

 

国益と国民のためにだけ

 

 

 

総裁選に出馬する

 

青山繁晴 参議院議員の

 

生き方を

 

 

 

少しは

 

見習ったらどうだ。

 

 

 

 

 

世のため、人のためとは

 

そういう生き方だろ。

 

 

 

 

 

醜い私利私欲のかたまり、

 

地位も名誉も、

 

 

 

そんなもの

 

 

 

報道機関や政治には一切、

 

必要がないんだよ。

 

 

 

 

 

報道機関に必要なことは

 

 

 

ただ一つだけ、

 

 

 

ありのままに、

 

事実を分かりやすく、

 

国民に伝えること。

 

 

 

 

 

政治とは政 ( まつりごと ) 。

 

 

 

まつりごとに必要なことは、

 

 

 

国益と国民を守り、

 

国民の暮らしを豊かにする。

 

 

 

ただそれだけ。

 

 

 

 

 

違うか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

道場長 拝