今日の一言 2026-09-25 (金) ~ 2026-09-27 (日)

道場長の一日一心 " 風が梢を揺らす、微かな衣擦れの音 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

本日は二十四節氣

秋分【しゅうぶん】初候

 

七十二候

第四十六候 雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)

九月二十二日~二十七日ごろ。

夏の間に鳴り響いていた雷が静まるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​​かぜ が こずえ を ゆらす、かすかな きぬずれ の おと 』

 

 

 

秋分の初候、七十二候は

雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)を

迎えています。

 

 

 

雷鳴が遠ざかり、

天地が穏やかな静謐(せいひつ)を

取り戻すこの時期。

 

 

 

轟音という

外側の喧騒(けんそう)が消え去ると、

 

それまでかき消されていた

ささやかな音が耳に届くようになります。

 

 

 

​風が梢(こずえ)を揺らす、

微(かす)かな衣擦れ(きぬずれ)の音。

 

 

 

草陰で鳴く虫たちの繊細な調べ。

 

 

 

 

真の静寂とは、

決して「無音」を意味するのではなく、

 

こうした

森羅万象の微細な息遣いを

 

ありのままに

感受できる状態を指すのでしょう。

 

 

​

私たちの心もまた

これと同じではないでしょうか。

 

 

 

日々のさまざまな出来事に

波立っていた心のざわめきが、

すーっと静まり返ったとき。

 

 

​

そこには

「明鏡止水(めいきょうしすい)」の如き、

 

曇りのない鏡面のような、

澄み切った水面(みなも)が表れます。

 

 

 

​波ひとつない

その清らかな心の水面にこそ、

 

本当に耳を傾けるべき

自らの内なる声が、

 

静かな波紋となって己の心の奥底へと、

真っ直ぐに響き渡るのですね。

 

 

 

 

今週もありがとうございました。

良い週末を。

 

 

 

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​合氣道琴心館寺崎道場は

ただ身体を動かし、

技を覚えるだけの場所ではございません。

 

私たちが大切にしているのは

心のざわめきを鎮め、

 

いついかなる時も明鏡止水の如く

澄み渡った心の平穏を共に探究していくことです。

 

 

日々の生活に活きる氣づきを

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

波立たない穏やかな日々を送るヒントが

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝