今日の一言 2026-06-29 (月)
道場長の一日一心 " 棒ほど願って針ほど叶う 〜コベカツの十年先を見据えて〜 "
今朝も目覚めることができた。
ありがとう。
今週もよろしくお願いします。
本日は二十四節氣
夏至【げし】次候
七十二候
第二十九候 菖蒲華【あやめはなさく】
6月26日~30日ごろ。
あやめの花が美しく咲き誇るころ。
今日の " 道場長の一日一心 "
『 ぼう ほど ねがって はり ほど かなう 〜こべかつ の じゅうねん さき を みすえて〜 』
九月から始まる、
「コベカツ」の
準備が忙しくなってきました。
「コベカツ」とは、
神戸市が進めている
市立中学校の部活動の地域移行のこと。
市立中学校の部活動を
地域のクラブや団体が受け持つという、
新しい取り組みです。
たかが中学生の部活動。
されど中学生の部活動です。
こんな
ことわざを思い出します。
" 棒ほど願って針ほど叶う "
大きな棒を
手に入れようと願っても、
実際に手に入るのは、
小さな針ほどのものである。
世の中の道理を言い当てた、
深いことわざですね。
最初から
「たかがこれくらい」と
小さな枠に収めてしまえば、
得られるものは
何もなくなってしまいます。
だからこそ、
未来を担う子どもたちのために
私たちは
あえて大きな志を持つのです。
結果として現れるものが
最初は針のような、
か細く小さな一歩であったとしても、
「今ここから」が大切なのです。
何事も成就するには、
十年続けなければものにはなりませぬ。
はじめは
「針の先」ほどの小さな成果であっても、
弛まず、
焦らずに歩みを続ければ
三年後、五年後には
それが「太い棒」へと成長していくのです。
大きな理想を胸に描き、
目の前の小さな針を
太い棒へと育てていく。
目先のことに、
一喜一憂するのではなく。
十年先の未来を見据え、
ゆるぎない信念とともに。
力みなく、淡々と、
確かな歩みを進めてまいります。
―――――――――――――――――――
合氣道琴心館寺崎道場が
大切にしているのは、
ただ技を習うことではありません。
日々の生活に活きる
「大いなる志と、それを育む継続の力」をはかり、
「社会や周囲の人々の喜びに繋がる生き方」をともに探究していくことです。
自然の理(ことわり)や
日々の氣づきを、
この道場長ブログ
『ぼくらの合氣道』でも発信しております。
より健やかな生き方、
良好な対人関係の築き方など
現代の暮らしに活かすヒントが、
ここにあるかもしれません。
ぜひバックナンバーもご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
兵庫県合氣道連盟
合氣道琴心館寺崎道場
道場長 拝