今日の一言 2026-06-24 (水)

道場長の一日一心 " 【知行合一】 合氣道の技を日常生活へ。道場の学びを行動に移す大切さ "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

 

本日は二十四節氣

夏至【げし】初候

 

七十二候

第二十八候  乃東枯【なつかれくさかるる】

6月21日~25日ごろ。

夏枯草が枯れ始めるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 ​​​【ちこうごういつ】あいきどう の わざ を にちじょうせいかつ へ。どうじょう の まなび を こうどう に うつす たいせつ さ 』

 

 

 

​日々、

道場におきましては、

 

小学生のあどけない子どもたちから

八十代の泰然たる大先輩まで、

 

世代の垣根を越え

皆さまとともに研鑽を積んでおります。

 

 

 

​合氣道琴心館寺崎道場を主宰する

私の合氣道の哲学は、

ごくシンプルなものです。

 

 

 

​それは、

「技を日常生活に活かしてこそ、合氣道の稽古の価値がある」

ということ。

 

 

当然のことながら、

「技を日常に活かす」とは

 

通りすがりの人を

投げたりすることではありません。

 

 

 

 

どんなに、

小さなことでも構いません。

 

 

 

" 日々の生活の中で、自分自身の足らずを氣づかせてくれる "

 

 

 

 

 

合氣道の技は

「道場の中だけで習うもの」

 

そう勘違いされている方も

決して、少なくはないように思います。

 

 

 

技の指導の中で

その理合を説明しても、

 

「なるほど」

「いいですね」

 

 

そこで終わってしまい、

実際の行動に、

移されていないのです。

 

 

 

​技を通じて、

自分の日常に照らし合わせる。

 

 

それが、大切なのです。

 

 

 

 

​たとえば、

相手が突いてくる場合において、

 

​相手の突こうとする

「氣が動いた時」

 

身体を転換させなければ

なりませんが、

 

対応が遅れてしまう人を

よく見かけます。

 

 

対応が遅いから

後手後手に回ってしまい、

 

焦って力ずくで、

相手を投げようとしてしまう。

 

 

 

​これは、

「出発が遅い」からです。

 

 

「出発が遅い」ということは、

" 目的地に時間通り着けない "

ということ。

 

 

 

すなわち、

時間を守ることができず 

 

時間にルーズな

「悪い癖」がある人なのです。

 

 

その己の姿が技を通して、

ありありと見えてくるのです。

 

 

 

​むしろ、

凝り固まった大人の理屈よりも

 

淀みない無垢な心を持つ

小学生や中学生の子どもたちのほうが、

 

合氣道の教えを日常の所作へと

昇華させる努力をしている。

 

 

そのように感嘆(かんたん)

させられる機会が多々あります。

 

 

 

 

​学ぶということは、

自らの足らずに氣づき

 

それをプラスに変える歩みとして、

生かして初めて意味を持ちます。

 

 

 

 

​道場で得た氣づきを

ご家庭で、あるいは職場で、

ひとつでも実践してみる。

 

 

 

​​その柔軟にして素直な一歩が、

やがて大きな変化を

もたらすのでありまする。

 

 

 

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​合氣道琴心館寺崎道場が

大切にしているのは、

ただ技をなぞることではありません。

 

 

日々の生活に活きる

「己の足らずを知る素直な目」を養い、

 

「社会や周囲の人々の喜びに繋がる生き方」を

ともに探究していくことです。

 

 

自然の理(ことわり)や

日々の稽古を通じた氣づきを、

 

この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

 

より健やかな生き方、

良好な対人関係の築き方など

 

現代の暮らしに活かすヒントが、

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟 

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝