今日の一言 2026-04-07 (火)

道場長の一日一心 " 春の汗は「暑熱順化」の第一歩。心身を整える卯月の稽古 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

 

本日は、二十四節氣

清明【せいめい】初候

 

七十二候

第十三候  玄鳥至【つばめきたる】

4月4日~8日ごろ。

南からつばめがやってくるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 はる の あせ は しょねつじゅんか の だいいっぽ。しんしん を ととのえる うづき の けいこ 』

 

 

 

 

 

​さて、

合氣道琴心館寺崎道場では

来る4月29日に行われます、

 

第27回兵庫県合氣道連盟

合氣道演武大会に向けて、

日々の稽古が続いております。

 

 

 

​3月最後の日曜日、

そして、

4月最初の日曜日と

熱の入った稽古となりました。

 

 

 

 

​道場の窓を

すべて開け放っておりましたが、

 

皆、

たっぷりと汗をかいておりました。

 

 

 

​「クーラーをかけてほしい」と、

願うお弟子さんもいたほどです。

 

 

 

 

 

暦の上では春ですが、

身体を動かせば、

すでに初夏のような熱氣に包まれます。

 

 

 

 

 

​このように、

春から夏への季節の変わり目に、

 

しっかりと汗をかき、

身体を暑さに慣らしていくことを、

 

「暑熱順化(しょねつじゅんか)」

呼びます。

 

 

 

 

​本格的な夏を迎える前に、

少しずつ暑さに慣れておくことで、

 

体温調節が、

スムーズに行えるようになります。

 

 

 

 

​この時期の稽古や

ウォーキング、入浴などで

 

意図的に

汗をかく機会を作ることが、

 

夏の熱中症を防ぐ

健やかな身体づくりに繋がるのです。

 

 

 

 

​いきなり

冷房に頼りきるのではなく、

 

自然の氣温の移ろいに、

少しずつ心身を合わせていく。

 

 

 

これもまた、

自然との和合でありまする。

 

 

 

暑さを不快なものとして敵対し

排除しようとしたりしては、

 

かえって暑さが氣になり、

心身が乱れてしまいます。

 

 

 

 

そのような時こそ、

静かに環境を受け入れる姿勢が、

必要となります。

 

 

 

 

​ただ

ありのままに暑さを感じ、

臍下の一点に心をしずめる。

 

 

 

暑さをも静かに受け入れ

それと争わず、

 

自然の理と

調和していくことで、

 

かえって涼やかで

揺るぎない心身が保てるものです。

 

 

 

 

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合氣道琴心館寺崎道場が

大切にしているのは、

ただ技をなぞることではありません。

 

 

日々の生活に活きる

「心と身体の調和」をはかり、

 

季節の移ろいにも逆らわない生き方を

ともに探求していくことです。

 

 

稽古で培った穏やかな和合の心を

日々の暮らしのなかで体現し、

 

社会や周囲の人々の

健やかな喜びに繋げていけるような、

そんな歩みを重ねてまいりましょう。

 

 

 

 

自然の理(ことわり)や

日々の稽古を通じた氣づきを、

 

​この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

 

 

より健やかな生き方のヒントが、

ここにあるかもしれません。

 

ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝