今日の一言 2026-04-06 (月)

道場長の一日一心 " 天地が輝く「清明」の候。つばめのブレない姿に想う、弟子との歩み "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

 

今週もよろしくお願いします。

 

 

 

本日は、二十四節氣

清明【せいめい】初候

 

七十二候

第十三候  玄鳥至【つばめきたる】

4月4日~8日ごろ。

南からつばめがやってくるころ。

 

 

 

 

今日の " 道場長の一日一心 "

『 てんち が かがやく「せいめい」の こう。つばめ の ぶれない すがた に おもう、でし との あゆみ 』

 

 

 

 

​春も五番目の季節を迎えました。

清く明るくと書いて「清明」です。

 

 

 

この美しい文字が

示す通り、

 

万物が清らかな様子を

意味する

 

「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」

略なのだそうです。

 

 

 

 

 

天地には

すがすがしい氣が満ち、

 

すべての命が

活氣に満ちあふれる希望の季節です。

 

 

 

 

 

​七十二候では

「玄鳥至(つばめきたる)」を迎えます。

 

 

 

はるか南から

つばめが飛来するころ。

 

 

 

昔の人々は

この鳥を「つばくらめ」と呼びました。

 

 

 

それが時代とともに

「つばめ」になったといわれます。

 

 

 

 

​つばめが巣を作る家には

幸せが訪れる。

 

 

昔からそのように

言い伝えられてきました。

 

 

 

 

 

今年は私自身

まだその姿を目にしていませんが、

 

間もなく

姿を見せてくれることでしょう。

 

 

 

 

毎年同じ場所へ

迷わずに帰ってくるつばめ。

 

 

 

その天地大自然の営み。

 

 

このひたむきな姿は

私が歩む合氣の道に重なります。

 

 

 

 

遠い空を越えて

同じ場所へ戻るつばめ。

 

 

 

 

ブレることなく

同じ道を歩み続けてくれる

 

そんな真っ直ぐな

お弟子さんに出逢うたび、

深い感謝が湧き上がるのです。

 

 

 

 

同じ志を抱き、

ともに道を深めていく

ご縁に生かされています。

 

 

 

 

日々の暮らしは、

とかく波風が立ちやすいものです。

 

 

 

 

大空を飛ぶ

つばめのように

 

私たちも不必要な心身の力みを

ほどくことが大切です。

 

 

 

 

心を臍下の一点におさめて

受け入れ、和合する。

 

 

 

 

「清明」の空のごとく、

あるがままの

天地大自然の理(ことわり)に

身を任せてまいりましょう。

 

 

 

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合氣道琴心館寺崎道場が

大切にしているのは

ただ技をなぞることではありません。

 

 

同じ志を持つお弟子さんたちと

和する心を育み続けることです。

 

 

自然の巡りに逆らわずに

健やかな命を養うことです。

 

 

 

その争わない生きざまが

結果として、

周りの方々の喜びや安心へと

繋がっていくことを目指しております。

 

 

自然の理(ことわり)や

​日々の稽古を通じた氣づきを、

​この道場長ブログ

『ぼくらの合氣道』でも発信しております。

 

 

​より健やかな生き方、

​良好な対人関係の築き方など、

​現代の暮らしに活かすヒントが、

​ここにあるかもしれません。

 

​ぜひバックナンバーもご覧ください。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝