今日の一言 2025-09-12 (金) ~ 2025-09-14 (日)

道場長の一日一心 " 型を破れば、道は開ける。オリジナルという発想 "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

本日は、二十四節氣

白露【はくろ】次候

 

七十二候

第四十四候 鶺鴒鳴(せきれいなく)

「鶺鴒鳴」は9月12日~17日頃。

 水辺に住むセキレイが鳴き始める頃。

 

 

 

 

 

 今日の " 道場長の一日一心 " 

『  かた を やぶ れ ば、みち は ひら け る。オリジナル という はっそう 』

 

 

 

 

 

​街を歩けば、

流行のファッションに身を包んだ人々、

 

SNSを開けば他人の投稿に

「いいね」、共感の嵐。

 

 

 

それらすべてが、まるで自然発生的に

生まれたかのように見えますが、

実はそうではありませんね。

 

 

​

必ず、

それを仕掛けている人、

 

つまり

「未来を先に決めている人」が

いるのですね。

 

 

​

 

 

"「オリジナル合氣道」で未来を創る "

 

 

 

 

​私ごときが僭越ですが、

合氣道の世界でも

同じことが言えると思うのです。

 

 

 

​

誰かが「こうあるべき」と

決めた型や技を

 

ただ「なぞるだけ」では、

本当の真理には

たどり着けないのではないでしょうか。

 

 

 

​

合氣道の技の稽古は、

相手の動きに無理に逆らわず、

 

その相手の氣の方向を尊重して

自分の中心、

つまり「自分の軸」を保つことにあります。

 

 

 

 

相手の攻撃を受け流し、

自分の進みたい方向に導くように、

 

人生においても、

誰かがつくり出した流れに

ただ乗るのではなく、

 

自分の「中心」を見つけ、

未来を「先に」決めてしまう

という「生き方」。

 

 

 

​

たとえば、

ファッション業界では

 

一年半先の流行が

決められていると言われています。

 

 

パリコレでチェック柄が多用されれば、

それが翌年のトレンドになるように、

 

私たちも

「私はこうありたい」という

 

未来を先に決めてしまうという

生き方もあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

「私はこういう人生を送りたいから、こういう選択をする」と

 

決めてしまえば、

他人に何を言われても

自信を持っていられます。

 

 

 

​

​中には

それを誹謗中傷する人も

あるかもしれません。

 

 

 

合氣道の受け身に例えるなら、

相手からの批判や雑音も、

 

涼しい顔をして

受け身をとることでその衝撃を吸収し、

 

自分のエネルギーに変えて

立ち上がることができます。

 

 

 

 

そして、

自分がその言葉通りの人生を

心から楽しんでいれば、

 

周囲は次第に共感し、

やがて自分の「生き様」に

 

憧れるようになる人も

現れるようになるかもしれません。

 

 

 

 

 

​

" 合氣道琴心館寺崎道場が目指すもの "

 

 

 

 

​私が主宰する

合氣道琴心館寺崎道場は、

 

私の師範である琴地茂先生から

教えていただいた

 

大切な技を継承する一方で、

日々、私はあえて他流派の技も研究します。

 

 

 

 

それに対して、

否定的な意見も当然あることでしょう。

 

 

 

 

しかし、

師範から教わった技の真理が、

 

他流派の技を複合し

試行錯誤することで

 

師範から教わった技の

一つひとつ、部分部分に、

 

非常に理に適った真理が

見えてくることが少なくないのです。

 

 

 

 

​真理が分かれば、

それはもはや流派の技ではなく、

 

私自身のオリジナルな

合氣道として捉えることができると思います。

 

 

​

これは、人生においても同じですね。

 

 

 

​誰かが築いた

大きな組織の中で、

 

その組織のトップを

追い抜こうとしても、それは至難の業です。

 

 

 

 

たとえば、

経営の神様と称される松下幸之助氏や、

 

圧倒的な影響力を持つ作家・村上春樹氏と

同じ土俵で同じような活動をしても、

彼らを超えることは難しいでしょう。

 

 

 

​

しかし、

自分だけの「オリジナル」なら話は別です。

 

 

 

​

自分にしか生み出せない世界観、

自分だけのフィールドを

築いてしまえば、

 

どんなに優れた人にも

劣ることはありません。

 

 

 

​

 

" 合氣道を通して「日本人」としての誇りを伝える "

 

 

 

 

​いつも事あるごとに

このブログで言っていることですが、

 

合氣道琴心館寺崎道場が

目指すのは、

 

単に技を教えることだけでは

ありません。

 

 

​

私は日々、

様々なことを学び続けています。

 

 

 

それは誰でも

無料で情報を得られるような、

 

ネットやSNSの

無責任な情報等とは全く違います。

 

 

​

世界各国に深いパイプを持ち、

その専門分野では

 

国内で比較する人がいないほど、

信頼できる専門家の先生に

正当な授業料を納め、

 

 

学校教育では教えてもらえない

 

正しい歴史認識、

現在の国際情勢、

 

安全保障、危機管理、テロ対策、

資源エネルギーから政治経済まで、

 

学び続けています。

 

 

それは、

幅広い知識を身につけるためです。

 

 

 

​

そして、

それらの知識を

私自身が学び続けることで、

 

合氣道の稽古の中で、

若い弟子たちに

真に伝えることができるのです。

 

 

​

 

今の日本には、

日本人としてどう生きていくのか、

 

日本人としての誇りを持って

生きることの

 

重要性を若者に伝える

必要があります。

 

 

 

合氣道は日本発祥の武道です。

 

 

 

そうであるなら、

 

日本の根幹を深く学び、

日本人としての誇りを持って生きることが

 

私たち合氣道家の責務でもあると、

私は強く思います。

 

 

 

 

またそれが、

日本という国に生まれた

私たちに課せられた使命でもあると、

私は考えています。

 

 

 

​

合氣道を通して、

技の習得はもちろんのこと、

 

一人の人間として、

そして日本人としてどう生きていくのか。

 

 

 

単なる

どこにでもある合氣道道場ではなく、

 

合氣道琴心館寺崎道場を主宰する

不肖、私は自分だけのオリジナルな

合氣道の道を堂々と歩むこと。

 

 

 

それを魂から

次世代に伝え、指導することこそ、

 

合氣道琴心館寺崎道場が

ここに存在する理由なのです。

 

 

 

この先も、

その根幹が揺らぐことは決してございませぬ。

 

 

​

 

 

今週もありがとうございました。

良い週末を。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝