今日の一言 2025-09-10 (水)

道場長の一日一心 " その覚悟がない者は来るべからず "

今朝も目覚めることができた。

ありがとう。

 

本日は、二十四節氣

白露【はくろ】初候

 

七十二候

第四十三候 草露白(くさのつゆしろし)

「草露白」は9月7日~11日頃。

 

二十四節氣は「白露」へと移りました。

日中の暑さは変わらず厳しいですが、朝夕は少し涼しくなってきました。

「草露白」は草に降りた露が白く輝いて見える頃。

 

 

 

 

 

 今日の " 道場長の一日一心 " 

『  その かくご が ない もの は くるべからず 』

 

 

 

 

​" その覚悟、ありますか?"

​

 

 

 

心身ともに強くなるために、

また、世のため、人のために

 

少しでも役立つ人間になれるように、

道場に熱心に通う人がいる。

 

 

 

一方で、

入門前からさまざまな条件を

提示する人がいる。

 

 

 

 

​「昇級審査は受けなくてもいいですか?」

「演武大会は出なくても大丈夫ですか?」

 

 

中には、

 

「道着は着なくてもいいですか?」

「本氣になるのが嫌なので道着は着たくありません」

 

ごく稀に少数だが、

 

こういった

呆れるような質問を

入門前からする人もいる。

 

​

 

 

そして、

口にこそ出さないが、

 

「お月謝を納めてまでやりたくない」

 

そのように思っている人も実際にいる。

 

 

 

 

正直なところ、驚きを隠せません。

 

 

 

そのような人たちは

何のために、

何を学びに来たいと思っているのでしょうか。

 

 

​

 

合氣道琴心館寺崎道場は、

単に身体を動かす場ではありません。

 

 

 

日本人としての生き方を学び、

礼儀を学び、

心身を鍛え、

氣を出し、

自分自身と向き合い、

 

その立ち居振る舞いを

日常生活において存分に発揮し、

 

世の中のためになるよう

練成する場所です。

 

 

 

 

昇級や昇段、

演武大会への参加は、

その自身の成長を確かめる大切な機会。

 

 

 

自分の都合だけで

昇級できたり

演武大会に出場したりはできません。

 

 

 

その人の稽古中の

態度や稽古量、

 

技の理解度や

習得の大小などを考慮して、

道場長が決めるもの。

 

 

 

 

そして、

道着は稽古への心構えを整え、

 

道場全体の一体感を生むための

大切な道具です。

 

 

 

 

​入門前から

「これはやらない」

「あれはしたくない」という姿勢では、

 

到底、その真髄に

触れることは難しいでしょう。

 

 

 

 

これまで、

そうした者が長く稽古を

続けられた例は一例もありません。

 

 

 

そういった者は

何をしても、

どのような場、環境に身をおいても

 

何一つ、手にできるものはなく、

人にも信頼されない。

 

 

 

 

 

学びの場というものは、

まず「やってみよう」

という、

前向きな「氣持ち」と

「覚悟」から始まります。

 

 

 

 

 

道場長が

入門者へ求める

『たった一つのこと』

 

それは

" 全てを受け入れなさい "

ということ。

 

​

 

 

 

もし、

あなたが本氣で

 

私が主宰する

合氣道琴心館寺崎道場の合氣道を

学びたいと願うなら、

 

ぜひ一度、

道場に足を運んでみてください。

 

 

私たちは、

その熱意を心から歓迎します。

 

 

 

 

 

しかし、

もし少しでも

 

「あれはいらない」

「それはしたくない」という

氣持ちがあるなら、

 

当道場は

あなたの学びたいことを習得できる

場ではありません。

 

 

 

​

学ぶ前から

「したくない」というものを

決めるのではなく、

 

全てを受け入れて

挑戦する覚悟を持ってください。

 

 

それが、

あなたの成長への

助長の第一歩となるはずです。

 

 

 

 

​

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

兵庫県合氣道連盟

合氣道琴心館寺崎道場

道場長 拝